
コロナ禍以降、ネットショッピングや宅配のニーズ増加により増え続ける荷物配送料に対して、深刻なドライバー不足が問題となっています。
その状況を受け、国土交通省より「置き配」を宅配便の標準サービスにする、という見直し案を検討していると発表がありました。
対面配達をしないですむように「置き配」を標準サービスにし、手渡しをする場合は追加料金を徴収する、という内容です。
置き配で再配達の負担はなくなりますが、消費者側は「プライバシーが守られない」「荷物の盗難・紛失」「雨風による破損」といった不安がつきまとうことになります。
そんな不安を解消するため、近年増え続けている宅配ボックス。
政府による補助金効果もあり、戸建てだけでなくマンションへの導入もどんどん増えています。
今、マンションの宅配ボックスになにが求められているのか?
今回は宅配ボックスの需要やおすすめの機能についてご紹介します。
【どのような層が宅配ボックスを求めているのか?】

(2023年度 賃貸契約者動向調査(首都圏)/(株)リクルート調べ)
2023年度の調査によると、『次引っ越す際に絶対に欲しい設備』として、女性の半数が『宅配ボックス』と回答していました。
女性の場合、不在時の受け取りだけでなく、対面時のトラブルや防犯対策として必要としている方も多くいらっしゃいます。
また、女性の一人暮らしだけでなく、共働きのファミリー層からの需要も高いようです。
日中不在にしている時間が多いため、時間にとらわれずに荷物を受け取ることができることが、現代の共働き世帯のニーズに合っているため、年々需要は増加しています。
【宅配ボックスのメリットは?】

宅配ボックスがメジャーとなった今、そのメリットをご存知の方も多いかと思いますが、今一度本記事でもご紹介します。
① 再配達の手間を減らせる
日中は仕事や外出が多く家を空ける時間が長い家庭にとって、再配達の手間を省くことができます。
また、再配達の依頼が減少することで、配送業者の負担も軽減されます。
② 受け取りのストレスを軽減
荷物が届くのを自宅で待っている必要がなく、仕事や用事が重なりやすい平日でも心配がいりません。また、子育てをしている家庭でも受け取りに子供から目を離す必要がなくなるため、気持ちの負担が軽くなります。
③ 防犯面での安心感
置き配と異なり、ボックス内に保管されることで盗難や個人情報の漏洩の心配がなくなります。
雨風による荷物の劣化や破損を防げる点も魅力です。
【どのくらいの数を設置したらいいのか?金額は?】

住居人のライフスタイルによって使用頻度が異なることもあり、宅配ボックスは世帯数すべての個数を設置する必要はありません。
一般的にはアパートの総戸数に対して30%~40%程度の設置が目安とされています。
10戸口のマンションであれば3~4個、18戸口の場合は7~8個が目安となります。
また、費用の目安としては、サイズや機能により変動はありますが、3~4個(10戸口)で32~48万円ほど。(機械式宅配ボックスの場合の目安となります)
ご自身で設置ができるタイプもありますが、工具を使用したり、より強固に固定をするためにも、業者へ設置をご依頼したほうが安心です。
【どのような種類があるのか?】

大きく分けると、「機械式」と「電気式」の2種類があります。
タッチパネルやカードキーを使う電気式は機械式に比べセキュリティーが高く、機能が豊富ではありますが、設置費用や電気代による維持費が高くなります。
設置工事も大規模になる場合があるため、既存のマンションへ設置をされる場合は、機械式のほうが導入しやすいかもしれません。
【ホープハウスシステム取り扱いの宅配ボックスもございます】

ホープハウスシステムでも、取り扱い・弊社にて設置まで行うことのできる宅配ボックスもございます。
【Nasta Box プチ宅unit】
・ランニングコスト不要で経済的
電気工事不要の機械式宅配ボックス。アナログキータイプのプッシュボタン錠前式なので、電気代がかかりません。
・捺印システムもついており、捺印部を雨水から保護し、押印しやすい構造
捺印ハンコを扉の表に取り付けするため、ハンコの紛失の心配もありません。
・防水規格IPX4、大切な荷物を安全に保管
防水に関する保護等級IPX4(あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない)対応のため、大切な荷物も安全に保管できます。
・マンションの戸数に合わせて組み合わせ
2個タイプ、3個タイプがあるため、必要な個数を組み合わせて設置していただけます。
昨今の配送ニーズに加え、先日の国土交通省の発表に伴って、宅配ボックスの需要はさらに増加する傾向にあります。
宅配ボックスを設置することで、入居希望のきっかけにもつながるはず。
この機会にぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか。
ご紹介した宅配ボックスが気になるオーナー様がいらっしゃいましたら、ぜひお近くのホープハウスまでご相談くださいませ。
【ホープハウスお問合せ先】
◇フリーダイヤル◇ 0120-708-114
◇関西◇ 0800-111-2188
◇関東・東海・四国◇ 0120-708-114
◇中国◇ 086-230-3608
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※建物診断やリフォームについての相談も随時受け付けています。
皆さまからのお問合せ、心よりお待ちしております。























