お得に安心♪宅配ボックス+防犯カメラの合わせ技

 ポータルサイトから見る!入居者のニーズ2019年でも触れましたが、
昨今のマスト設備と言われる宅配ボックス。
そして、永遠の課題ともいえるマンションのセキュリティ強化を担う
防犯カメラ…。

女性や学生、社会人にも人気の設備があれば、
物件の価値がググーッとあがること間違いなし 😀 

今回はホープハウスシステムが新たにおすすめする
宅配ボックスと防犯カメラの合わせ技
「あんしんセキュリティーパック」をご紹介します。


■入居付けに強い設備がセットに!
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賃貸住宅新聞調べ「入居者に人気の設備ランキング2018年版」

「2019年入居者ニーズを見る!」でもお伝えしましたが、
宅配ボックスの需要は高く、空室対策にも効果的です。
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「あんしんセキュリティパック」でリースされる宅配ボックスは
屋外でも安心の防滴タイプ。
集合住宅の色々な場所にぴったりと収まる3タイプをご用意。
万が一、子どもなどがいたずらで中に入っても、出られるよう
閉じ込め防止機能も付いているので安心です。

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2014年に、三菱電機ビルテクノサービス株式会社が行なった調査によると、
賃貸マンションへ防犯カメラが設置されている割合は20.7%、
アパートへの設置割合は8.7%という結果が出ています。
ニーズがあるにもかかわらず、住居に「監視カメラ」はまだまだ普及しておらず、
差別化を出すにはぜひ、導入を考えていただきたい設備です。

「守るのはどこ?防犯カメラ」でもご紹介しましたが、
防犯カメラには種類があって、場所や用途に合わせて使い分けています。
今回の「あんしんセキュリティパック」では、
・ポストや出入りを見張れる、エントランスに設置がおすすめの屋内ドームカメラ
・屋根のある駐輪所や廊下などの共用部にも取り付けられる屋外ドームカメラ
・雨風・夜に強くゴミ置き場や物件の外側へ防犯アピールもできる屋外赤外線カメラ
の3点をご用意。
屋内・屋外と様々な箇所があるアパートでも、対応できます。

 

■安心の24時間サポート!リースだからもしもの時も安心
コンピュータ制御式で宅配ボックスを管理。
使い方を間違えて鍵が開かない、
荷物が入っていない等のトラブルを未然に防げます。
また、何かトラブルがあったときは、サポートセンターが24時間電話対応。
入居者様から直接フリーダイヤルでお問い合わせいただけ、
現地出動もさせていただくので、トラブル解決も早く安心です。

また、点検・整備・修理も無料。
少ない負担と大きな安心でお任せいただけます。

 

■初期費用無しの月額リースだから、導入しやすい!
セキュリティパック
防犯カメラ3台とレコーダー、宅配ボックスの初期費用はいりません。
費用対効果も高く、オーナー様、入居者様ともに
ご満足いただける内容となっています。

宅配ボックスも防犯カメラも設置がまだのオーナー様には
是非一度ご検討いただきたいですね 😉 

😐 あまりスペースがないけど宅配ボックスなんて置けるの?
😮 どこに防犯カメラをつけたら効果的?
など小さな疑問でもお答えさせていただきます。
是非一度お問い合わせ下さい。


宅配ボックス・防犯カメラなど充実のサポート設備を考えた
エントランスリフォームも提案
【ホープハウスお問合せ先】

◇フリーダイヤル◇ 0120-708-114
◇関西◇ 0800-111-2188
◇関東・東海◇ 0120-708-114
★耐久性、他効果にも優れたフッ素系塗料も扱っております★
★物件の状態、オーナー様のご要望に合わせて、ご相談に応じます★

高齢単身者受け入れガイド~増える高齢単身世帯をどう受け入れるか~

国立社会保障・人口問題研究所が2019年4月に発表した
「2040年までの世帯数の将来推計」を見てみると、
2040年には世帯主が75歳以上の世帯が1217万と、
全世帯の4分の1を占めることが予想されています。高齢者割合
また高齢世帯で一人暮らしの人も全体で1994万人と全世帯の約4割となり、
75歳以上の一人暮らしも500万人を超えると推測され、
彼らの住まいを提供するオーナーの皆様も、
受け入れ態勢、住まいづくりについて今から考えていかなくてはいけません。

今回は賃貸経営でこれから多くなる高齢者の単身入居者に対して、
どんな風に向き合うべきか、
国交省発表「大家さんのための単身者受け入れガイド」を見ながら、
考えていきます。


■契約前の準備が大切!!
契約前に、丁寧な聞き取り▶入居者にあった契約・制度の利用をすることで
もしもの時があった場合にうまく対応できます。

 ➡ 入居者に関する情報の聞き取り
特に単身入居者を受け入れる場合は、
相続人となる親族の存在や連絡先などの情報を把握することで、
死後の賃貸借契約に関する対応をスムーズに行えます。
また前もって、生活パターンや疾病、障害、かかりつけ医などを知っておけば、
電気がつけっぱなしになっている、郵便受けがいっぱい…などの
異変にすぐ気づくことができます。
高齢者の入居に際して、一律で情報シートの提出をお願いするなどして、
互いに「もしもの時はどうするか」を共有しましょう。
参考:「入居者情報シート」
http://www.mlit.go.jp/common/001207617.pdf

 ➡ 制度の活用
>終身建物賃貸契約
賃借人の死亡によって、賃貸借契約が終了する契約。
賃貸人は、事前に都道府県知事の認可を受ければ、
終身建物賃貸借契約を結ぶことが可能になります。
参考:国土交通省HP
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk7_000013.html
・入居者が亡くなったあとの無用な賃貸契約の長期化を避けられる。
・残置物の処理等も円滑に行うことができる。
・相続人への明け渡し請求に伴う立ち退き料を請求される恐れがない
などの利点もありますが、
一般の賃貸物件よりはサービス付き高齢者向け住宅、
シニア向けのシェアハウスなどで活用されているようです。
>定期建物賃貸借
高齢者以外にも幅広く活用できる契約です。
契約で定めた期間が満了することによって、
更新されることなく、賃貸契約を終了できます。(再契約も可能です)
従来の契約書に定期借家である旨を書いた書面を追加するだけなので、
活用しやすいのも魅力ですね。
参考:国土交通省HP
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000059.html


➡ サービスの活用
>居住支援協議会や居住支援法人等のサービスの活用
入居者の申し込みにより、入居前から死後(契約終了後)に至るまで、
様々な支援を行っているサービスがあります。
お近くの協議会等にお尋ねください。
居住支援協議会一覧:
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr3_000019.html
居住支援法人一覧:http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr7_000026.html
>家賃債務保証業者の活用
家賃の未払いなどに対応する家賃保証サービスの加入を入居の条件などにすると
もしもの時に、費用面での準備をすることができます。
>損害保険・少額短期保険の活用
保険の中には、単身入居者の死亡に対応する商品もあります。
家賃や原状回復費用やお祓い供養の費用も対応してもらえるものもあるので、
家賃保証サービスとともに、契約を考えると良いでしょう。



■入居者が死亡後、相続人が分からない場合の対応
>相続税管理人
入居者が死亡して、相続が開始したものの、相続人の存在が明らかでない場合、
相続財産管理人の選任の制度があります。
未納家賃があった場合は、家庭裁判所が選任した「相続税管理人」が
財産の管理を行い、債務を返済。残置物の廃棄などもしてくれます。
参考:裁判所
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_06_15/index.html

 

高齢の入居者、孤独死が増えていることが周知され、
それに対する契約や保険サービスなどの種類も増えてきました。

高齢の入居者も、自分の行く末やその後について不安に感じています。
事が起こる前、入居の際に先手を打つのが一番!
オーナー様の不安も解消し、互いに安心し合える関係になるためにも、
しっかり色々なサービス・方法を提案できるように準備しましょう。

[200号記念]オーナーが気になった!賃貸経営の話題ベスト10

オーナー様お役立ち情報!ホープハウスニュースを
ご愛読いただき、ありがとうございます。

2017年8月31日配信時に100号を迎えてから、ちょうど2年…
9月5日配信分を持ちまして 💡 200号 💡 を達成いたしました。

これからも応援してくださっている皆様のご期待に沿えるよう、
ホープハウスシステム一同、メルマガ作成担当者一同、
日々精進してまいります。

今回はこの2年の間、読者の皆様がどんな話題に興味を持っているのか
注目の記事を改めて読み返してほしい
ということで、閲覧率の高かった記事TOP10
ランキング形式で紹介いたします。

ばっちり復習していってくださいね!


第1位:「きれい」を保てば、つながる長期入居!
共用部はオーナーさんが綺麗にしていても、入居者さんのお部屋までは
どうなっているかは、退去するまで分からない…まさにブラックボックス。

敷金もなかなか頂けない昨今 😥 
せめてもの計らい…と壁・床・靴箱・洗面所・ゴミ捨て場
入居者さんがお部屋をきれいに保てるような
アイデアを盛り込んだ内容になっています。
繁忙期・退去が重なるこれからに、ぜひ参考にしてください 😉 

 

第2位:どうする?貸している部屋が「汚部屋」に!?
まさに部屋をきれいにできない入居者の問題「汚部屋」について
発覚後の対処方法などを紹介しています。

汚部屋の住人を無理やり追い出すことはできません。
「ごみを置いて出ていかれた 😥 」なんて最悪なことが起こる前に
住人の意識を変えて、どんなふうに改善させていくか。
問題解決の糸口になればと思います!



第3位:自物件が終の住処!?~終身建物賃貸借事業~ 
シニア世代が賃貸暮らし?理由と長期入居の糸口でもお伝えしましたが、
賃貸住宅に移り、「終の住処」とする人が増えてきます。

今後増えていく、高齢の入居者さんの受け入れのためにも、
是非一度、知っておいていただきたい話題です。

 

第4位トラブル解決の糸口!知っておきたい賃貸契約のルール
もめ事を最小限に食い止められる賃貸契約のルールを紹介!
入居者との関係が険悪にならないためにも、
互いに結んでおきたい契約について解説しています。

さまざまなケースとともに紹介しているので、
こういう契約もあるんだなあ、と一度知っておくと良いかと思います。

 

第5位:勝機は手軽なDIY★DIY賃貸のススメ★
貸した状態に戻す「原状回復」が当たり前となっている日本の賃貸。

しかし、色々なDIY用の道具、資材が出たり、
SNSで自分流の部屋を紹介し合ったり、
DIY可能物件のニーズは高まっています。

記事では自物件を大切にしつつ、
入居者のDIIY欲を満たすような取り組みを紹介しています。


第6位:お部屋探し事情。築年数は妥協。でも譲れないのは?
リクルート住まいカンパニーが昨年9/5に発表した
「2017年度の賃貸契約者動向調査」(首都圏版)を解説しながら、
なにがあれば、築年数が古くても選ばれる物件になるか調査しています。
kimete

 

第7位: 間取りで決まる!新規・長期入居!
趣味が楽しめる間取りや同棲カップル、親子づれなど
さまざまなケースに合わせて、おすすめの間取りを紹介しています。

すぐに壁を壊します! 😉 とはいかないと思いますので、
そんな時は間仕切りを使うのも有効です。

 

第8位:大家さんの業務って何があるの?
家族や友人にそう聞かれて、うまく説明できないこともしばしば。
大家さんのお仕事は色々ありすぎる! 😕 
とはいえ、次世代のオーナー候補には何となく知ってほしい
大家さんの業務をざっくりとまとめました。
お仕事のことを聞かれたら、ぜひ参考にしてください。

 

第9位:入居者が虐待?どう対応する?
入居者の子育て…どこまで介入すべきかは、難しい話になるかと思います。
ただ、ニュースにはなりませんが、
隣人やオーナーさんの機転で救われた子ども、家族もいるのも事実です。
もちろん住環境を守るためにも、一度は読んでいただきたい内容です。

 

第10位:他と差をつける!コンセプトを持ったリフォーム!
部屋のテーマやコンセプトなどがある物件は、
やはり他の物件に比べて注目されやすくなります。
その中で重要となるのが、物件の「色」。
記事内では、色の使い方やコンセプトの立て方などを紹介しています。

 

リフォーム・リノベーションから、
契約、社会問題など幅広いジャンルが注目されました。
今後もオーナーさんの役に立つ情報を広域から集めてご紹介したいと思いますので、
「これが聞きたい!」「このことをみんなに教えてあげて!」などありましたら、
お気軽にメール・お問い合わせ下さい。
 ➡ toiawase@hopehouse.co.jp

改めて、200号ご愛読ありがとうございます。
これからもホープハウスニュースをよろしくお願いいたします 😀