11月は給湯器交換のピーク!今が予約のチャンス

まだまだ暑い日が続いていますが、この時期にこそ考えていただきたいのが「給湯器」のことです。

「うちの物件、給湯器はまだ大丈夫かな」——そう思ったまま冬を迎えて、いざ壊れてから慌てて業者に連絡…という大家さんは実はとても多いんです。特にここ数年、11月から12月にかけては給湯器の交換依頼が急増し、業者の予約が取りにくくなる傾向が強まっています。今回は、なぜ11月がピークになるのか、そして今の時期に動いておくメリットについてお伝えします。

◆なぜ11月に交換が集中するのか

答えはシンプルで、「気温が下がると壊れる給湯器が増える」からです。

給湯器は夏場、シャワー程度の使用で済むためそれほど負荷がかかりません。ところが気温が下がり始めると、設定温度を上げてお湯を使う量も頻度も一気に増えます。すると、これまでギリギリ持ちこたえていた古い給湯器が、負荷の増加に耐えられず一気に不調を起こすケースが目立ってきます。

さらに、寒くなってから「お湯が出ない」となると入居者にとっては死活問題です。当然すぐに修理・交換の連絡が管理会社や大家さんに入り、対応を急がなければなりません。これが毎年11月前後に集中するため、業者側も繁忙期に突入し、結果として「予約が取りづらい」「工事まで日数がかかる」「部材の入荷待ちが発生する」といった状況が起こりやすくなります。

◆ピーク時に交換すると起こりやすいこと

  • 希望日に工事の予約が取れず、入居者を数日〜1週間ほどお待たせしてしまう
  • 給湯器本体の在庫が不足し、機種の選択肢が限られる
  • 緊急対応が優先されるため、計画的な交換の日程調整がしにくい
  • 繁忙期のため、工事費用が通常期よりも割高になる場合がある

特に困るのは、入居者が「お湯が出ない」状態のまま数日間過ごすことになってしまうケースです。
真冬にお湯が出ない生活は想像以上に大きなストレスで、クレームや退去のきっかけにもなりかねません。

◆だからこそ、暖かいうちに動いておきたい

給湯器の寿命はおおむね10年前後といわれています。まずは所有されている物件の給湯器の設置年数を確認してみてください。8年、9年と経過しているものがあれば、それは「そろそろ」のサインです。

この時期に点検・交換の相談をしておくメリットは、思っている以上に大きいものです。

  • 業者のスケジュールに余裕があり、希望の日程で工事を組みやすい
  • 機種を比較検討する時間がしっかり取れる
  • 複数の物件でまとめて交換する場合、日程調整や費用面での相談がしやすい
  • 冬場のトラブル対応に追われずに済み、入居者にも安心して過ごしてもらえる

「まだ壊れていないから大丈夫」ではなく、「壊れる前に、余裕のあるうちに」が結果的にコストも手間も抑えることにつながります。

◆まずは現状の確認から

難しく考える必要はありません。まずは以下の3点をチェックしてみてください。

  1. 給湯器の設置年数(本体に記載されているシールで確認できます)
  2. 最近、お湯の温度が不安定になったり異音がしたりしていないか
  3. 入居者から給湯器に関する相談を受けたことがないか

思い当たる点があれば一度、点検や見積もりだけでも依頼しておくことをおすすめします。10月・11月に慌てて動くよりも、今のうちに一手を打っておくほうが、結果的に入居者満足にも空室対策にもつながります。

賃貸経営で不安な事がありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

【ホープハウスお問合せ先】
◇フリーダイヤル◇ 0120-708-114

◇関西◇ 0800-111-2188
◇関東・東海◇ 0120-708-114

◇信越◇ 025-288-1838
◇北陸◇ 076-204-9328

◇中四国◇ 086-230-3608
◇九州◇ 092-406-9468

秋の第二繁忙期前に!エントランスの清掃見直し

建物の「顔」となるエントランス。入居希望者がお部屋よりも先に見ることになる、第一印象を決める重要なポイントとなります。
お部屋が綺麗でも、エントランスが手入れ不足だと「管理が行き届いていない」と思い入居につながらないケースも多々あります。
第二繁忙期が始まる前に、エントランスの清掃の見直しを行ってみませんか?

エントランスをキレイにする3つのメリット

エントランスをキレイにすることで、
・空室対策
・設備の寿命を延ばす
・防犯・事故防止

の3つのメリットが期待できます。

1.空室対策
マンションの顔であるエントランスは、内見者にとっての第一印象となります。
また、退去率を下げるポイントにもなります。入居者が出かける際、行き帰りに必ず通る部分となるエントランス。エントランスが常にキレイに保たれていると、「管理が行き届いている」という安心感にもつながり、入居満足度がアップします。

2.設備の寿命を延ばす
エントランスには自動ドアや宅配ボックス、エレベーター等、建物にとって重要な設備が多く集まっています。掃除せず放置してしまうと、埃や汚れが蓄積することで大きな故障につながってしまうことも。定期的な清掃を行うことで、設備の寿命を延ばし、小さな不具合にもいち早く気づくことができ、将来的な修繕コストの抑制にもつながります。

3.防犯・事故防止
常に清掃が行き届いていることで「常に管理されている」という印象を与えることができ、空き巣や不審者にターゲットとされにくくなります。
また、埃や汚れがたまることで床が滑りやすくなり、転倒等の事故につながってしまうことも。
トラブルを防ぐためにも、定期的な清掃を行う必要があります。

日常清掃と定期清掃でキレイを保つ

エントランスの清掃では、
・日常清掃
・定期清掃
を行うことで、効果的にキレイな状態を保つことができます。

日常清掃
推奨頻度:週に1回~毎日(建物規模によって変動)
清掃内容:
①床面…掃き掃除・拭き掃除で汚れ・埃を除去
②窓ガラス・手すり…指紋や汚れの除去
③メールボックス…拭き掃除、溜まったチラシの処分
④植栽…雑草・ゴミの除去
虫の死骸やクモの巣など、定期的に除去することで入居者の安心につながります。

定期清掃
推奨頻度:月に1回~半年に1回程度
清掃内容:
①床面の高圧洗浄
②ポリッシャー作業
③ワックス塗布作業 
④窓ガラスや照明器具の本格清掃…高所の作業や窓の撥水コーティング等
定期清掃は年間を通して計画的に組み込むことが重要になります。
とくに繁忙期前は業者も込み合うため、早めに予定を組んで依頼をしておくのが大切です。

また、台風や大雨の後に落ち葉や泥の掃除を行う、鳥の糞や落書きの除去など、天候や事象によって汚れが発生した場合は、必要に応じて即時対応をすることで、エントランスの美観維持につながります。

建物の顔となるエントランスを整えることで、様々なメリットがあります。
入居希望者が増える秋、早めに清掃計画を立てて繁忙期に備えましょう。

9月の美観改善で成約率UP!お部屋の写真を見直すチャンス!

9月は、転勤や引っ越しなどによる住み替え需要が見込まれる時期です。
こうした入居需要を取り込むためにも、空室が出た際には、できるだけ早く募集を開始し、お部屋の魅力をしっかり伝えることが大切です。
近年では、多くの入居希望者がインターネットで物件を探しており、内見へ進むかどうかは「募集写真の第一印象」で決まることも少なくありません。
どれだけ立地や間取り、設備が充実していても、写真が暗い、古い、魅力が伝わらないといった状態では、お問い合わせにつながる機会を逃してしまう可能性があります。
そのため、秋の入居需要を取り込むためにも、9月に入った今、お部屋の美観を整え、募集写真を見直しておくことが大切です。

「きれいなお部屋」と「きれいに見えるお部屋」は違います!
原状回復工事やクリーニングを行い、お部屋をきれいな状態にしていても、その魅力が写真で伝わらなければ意味がありません。
実際には、リフォーム後も工事前の写真を掲載したままになっていたり、数年前に撮影した古い写真をそのまま使用していたりするケースも少なくありません。
また、曇りの日や夕方に撮影した暗い写真では、実際よりも狭く、古く見えてしまうことがあります。
せっかく費用をかけて原状回復や設備更新を行うのであれば、その変化をしっかり伝えられる写真へ更新することが、早期成約への大切なポイントになります。

写真を撮り直す前に見直したい美観改

より魅力的な写真を撮影するためには、撮影前のお部屋づくりも重要です。
・壁紙や床の汚れ・傷を補修する
・水回りの水垢やカビをきれいに清掃する
・照明器具やスイッチプレートの汚れを取り除く
・不要な荷物や備品を片付け、生活感をなくす
・庭やベランダ、玄関まわりも整理整頓する
こうしたちょっとした美観改善だけでも、お部屋全体が明るく清潔な印象になり、写真映えが大きく変わります。

入居者に選ばれる写真とは?

写真は、ただ部屋全体を写せばよいというものではありません。入居希望者が実際の暮らしをイメージしやすい写真を掲載することが重要です。
・自然光が入る明るい時間帯に撮影する
・照明をすべて点灯し、室内を明るく見せる
・お部屋全体が分かる角度で撮影する
・キッチン・浴室・洗面所・トイレなど、水回りも丁寧に掲載する
・収納や設備など、生活をイメージしやすい写真も追加する
・リフォームや設備交換を行った箇所は、積極的にアピールする
近年では、入居希望者が物件情報を見る時間は限られており、写真の印象だけで「この部屋は見てみたい」「今回はやめておこう」と判断されることも珍しくありません。

今から始めたい3つの準備

① 募集写真が現在のお部屋の状態になっているか確認する
リフォーム後や設備交換後も古い写真を使用していないか、一度確認してみましょう。
② 撮影前に美観改善を行う
簡単な補修やクリーニング、整理整頓を行うだけでも、お部屋の印象は大きく変わります。
③ 9月の入居需要に合わせて写真を更新する
9月以降の入居需要を取り込むため、新しい写真に更新しておきましょう。新しい写真を掲載することで、お問い合わせにつながりやすくなります。

秋の入居需要を逃さないためには、空室になってから慌てて募集を始めるのではなく、事前にお部屋の魅力を最大限に伝えられる状態を整えておくことが重要です。
美観改善と募集写真の見直しは、大きな費用をかけなくても取り組める空室対策の一つです。
ちょっとした工夫が、お問い合わせ数や成約率の向上につながることもあります。
9月以降の入居需要を逃さないためにも、ぜひこの機会にお部屋の印象を見直してみませんか?

補修に関して、ご相談やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【ホープハウスお問合せ先】
◇フリーダイヤル◇ 0120-708-114

◇関西◇ 0800-111-2188
◇関東・東海◇ 0120-708-114

◇信越◇ 025-288-1838
◇北陸◇ 076-204-9328

◇中四国◇ 086-230-3608
◇九州◇ 092-406-9468

9月入居を狙うなら、原状回復と設備更新は今から準備

9月は、転勤や住み替えなどにより賃貸物件への入居需要が高まる時期です。
このタイミングで募集を開始できるかどうかは、空室期間や入居率にも大きく影響します。
そのため、退去後に慌てて準備を始めるのではなく、今のうちから原状回復や設備更新の計画を立てておくことが大切です。

原状回復工事は、現地確認や見積り、工事内容の打ち合わせ、資材の手配など、実際に着工するまでに意外と時間がかかります。
さらに、エアコンや給湯器などの設備交換が必要になった場合は、納期や工事日程の調整によって募集開始が遅れてしまうこともあります。
事前に準備を進めておけば、退去後すぐに工事へ取り掛かることができ、空室期間の短縮につながります。

また、築年数が経過した物件では、設備の古さが内見時の印象を左右するケースも少なくありません。
近年は、設備の充実度を重視して物件を選ぶ方も増えており、古い設備では、せっかく立地や間取りが良くても選ばれにくくなることがあります。

入居者から選ばれやすい設備とは?
設備をすべて新しくする必要はありませんが、入居者の満足度につながりやすい設備は、優先的に見直すことがおすすめです。
・エアコン・給湯器などの使用年数が長い設備
・モニター付きインターホンなど、防犯性を高める設備
・温水洗浄便座や独立洗面台など、生活の快適性を高める設備
・LED照明への交換など、維持管理コストの削減につながる設備

設備更新は、「故障したから交換する」のではなく、「入居者に選ばれるための投資」という視点で考えることも大切です。

今から始めたい3つの準備
① 原状回復が必要になりそうな箇所を確認する
退去後に慌てないよう、修繕が必要となりそうな部分をあらかじめ整理しておきましょう。
② 更新時期を迎えている設備をチェックする
故障リスクが高まる設備は、募集への影響が出る前に計画的な更新を検討するのがおすすめです。
③ 早めに見積り・相談を行う
事前に費用や工期を把握しておけば、退去後の判断がスムーズになり、募集開始までの時間を短縮できます。

秋の入居需要を逃さないためには、「空室になってから動く」のではなく、「空室になる前から準備する」ことが重要です。原状回復や設備更新を計画的に進めることで、空室期間の短縮だけでなく、物件の魅力向上や長期的な賃貸経営の安定にもつながります。

「どこから手を付ければいいかわからない」「設備更新の優先順位を知りたい」といったご相談も承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

【ホープハウスお問合せ先】
◇フリーダイヤル◇ 0120-708-114

◇関西◇ 0800-111-2188
◇関東・東海◇ 0120-708-114

◇信越◇ 025-288-1838
◇北陸◇ 076-204-9328

◇中四国◇ 086-230-3608
◇九州◇ 092-406-9468

「外から見える印象」が入居率を変える!外構工事を夏に行うメリット

大規模修繕の現場で数多くの物件を見ていると、あることに気づきます。内装をきれいにしても、駐輪場が乱雑だったり、アプローチが古びていたりすると、内見者の反応がいまひとつなのです。
物件の「外の顔」は、入居希望者が最初に目にする部分。だからこそ、夏のうちに外構を整えておくことが、秋の入居につながります。


なぜ外構工事こそ夏がいいのか

外構工事は屋外の作業が中心のため、梅雨明けから夏にかけての晴天続きの時期が施工に向いています。コンクリートや舗装材は乾燥が必要なため雨が多い時期は工期が延びがち。夏に着工すれば天候リスクを下げながらスムーズに仕上げることができます。

POINT 01|晴天で施工品質が上がる
舗装・塗装・コンクリート打設は乾燥が命。夏の安定した天気は仕上がりの品質に直結します。

POINT 02|秋の内見に間に合う
9〜10月の内見シーズンまでに外観を整えることで、第一印象から差をつけられます。

POINT 03|大規模修繕前の下準備に
将来の大規模修繕と合わせて計画することで、足場設置や工事の重複を避け、コストを抑えられます。


入居率に効く!外構工事の具体例

「外構工事」と聞くと大掛かりなイメージがあるかもしれませんが、比較的小規模でも効果の高い工事がたくさんあります。

【駐輪場】駐輪場の屋根設置・区画整備
雨ざらし・置き場所が不明確な駐輪スペースは、入居者の不満につながりやすい箇所です。屋根を設けたり、区画をラインやラックで整理したりするだけで、使いやすさと見た目が大きく改善します。自転車通勤・通学者には特に刺さるポイントです。

【アプローチ】エントランスへの通路・舗装の改修
ひび割れた舗装やぬかるみやすい砂利道は、見た目の悪さだけでなく安全面でも問題です。インターロッキングや透水性舗装への変更は、清潔感と歩きやすさを両立し、内見者への印象を大きく底上げします。

【照明】アプローチ・駐車場の照明改善
夜間の足元が暗い物件は、防犯面での不安から敬遠されることがあります。センサーライトやLED照明の設置は費用も抑えられ、防犯性と雰囲気の改善に効果的です。女性入居者へのアピールにも有効です。

植栽】植栽の手入れ・低木の植え替え
伸び放題の植栽は「管理が行き届いていない」という印象を与えます。夏に剪定・整備を行い、必要であれば低木や砂利敷きへのリニューアルも検討を。手間のかかる植栽を管理しやすい外構に変えることで、長期的なコスト削減にもなります。

【フェンス】敷地境界フェンス・門扉の補修・交換
錆びたフェンスや傾いた門扉は、築年数の古さを強調してしまいます。塗装や部分交換だけでも見違えるほど印象が変わります。大規模修繕のタイミングと合わせて計画すると、足場を共有できる場合もありお得です。


大規模修繕との組み合わせで費用を賢く抑える

外構工事を単独で行うと、足場の設置・養生・廃材処理などで割高になることがあります。私たちのような大規模修繕会社に依頼する場合、建物本体の修繕工事と外構工事を同時に進めることで、これらの共通コストをまとめて削減できる場合があります。

「今すぐ大規模修繕はしないが、外構だけ先に直したい」という場合でも、将来の大規模修繕を見据えた計画を立てておくことで、無駄のない費用配分が可能です。夏のうちにご相談いただければ、現地を確認した上で最適なご提案をお伝えします。


今からはじめる流れ

① 外構の現状確認
駐輪場・アプローチ・フェンス・照明など、気になる箇所を写真に撮ってリストアップしましょう。

② 優先順位を決める
すべてを一度にやる必要はありません。入居者の目に触れやすい箇所・安全に関わる箇所から優先して検討します。

③ 専門業者に相談・見積もり
建物全体を踏まえたプランと費用感を確認しましょう。


外の印象が、選ばれる物件をつくる

建物の外観は、オーナー様が思っている以上に入居者の判断に影響しています。大規模修繕のプロとして、建物全体のコンディションを把握した上での外構改善をご提案できます。「まず見てほしい」というご相談だけでも、お気軽にどうぞ。夏のうちに動けば、秋の内見シーズンに自信を持って物件を見せることができます。


【ホープハウスお問合せ先】
◇フリーダイヤル◇ 0120-708-114

◇関西◇ 0800-111-2188
◇関東・東海◇ 0120-708-114

◇信越◇ 025-288-1838
◇北陸◇ 076-204-9328

◇中四国◇ 086-230-3608
◇九州◇ 092-406-9468

🏠夏は「窓」が狙われやすい? 今だからこそ見直したい防犯対策

暑い日が続く夏は、エアコン代を節約するために窓を開けて過ごしたり、夜風を取り入れて寝たりする方も増えます。

実はこの時期、「少しだけ開けた窓」や「鍵の閉め忘れ」が原因となる侵入被害が増えやすいと言われています。

「ゴミ出しだけだから」
「コンビニまで5分だけだから」
そんな油断が思わぬ被害につながるケースも少なくありません。

賃貸住宅では、入居者の防犯意識だけでなく、建物自体の防犯性能も安心感につながります。

とはいえ、大掛かりな設備投資をしなくてもできることはあります。

例えば、

  • 共用部の照明が切れていないか確認する
  • 植栽や物置など、死角になる場所を減らす
  • 窓や網戸、補助錠の不具合がないか点検する
  • 防犯カメラやセンサーライトが正常に作動しているか確認する

こうした小さな点検だけでも、防犯性の向上につながります。

また、建物が古くなると窓のクレセント錠や補助錠が劣化し、防犯性能が低下していることもあります。空室対策としても、防犯面をアピールできる設備は入居希望者から評価されるポイントになりつつあります。

「まだ交換するほどではないかな」と思っていても、一度建物全体を見直してみると意外な改善点が見つかることがあります。

夏休みやお盆休みなど、人の動きが変わるこの季節だからこそ、防犯対策を見直す良い機会です。

日頃の小さな点検やメンテナンスが、建物の資産価値を守り、入居者の安心につながります。気になる箇所があれば、専門業者へ相談しながら無理のない範囲で対策を進めてみてはいかがでしょうか。


☎️お気軽にご相談ください

お客様サポートチーム窓口

📞06-6319-9748

( 050-5783-7438 ⇠こちらからお電話差し上げております。 )
受付時間:平日 9:30〜17:30(※土日祝を除く)

カテゴリー: PS

🌀台風シーズンのちょっとした備え

~台風は“屋根よりベランダ”が先に壊れる?~

夏から秋にかけて心配になるのが台風です。
「屋根が飛ばされる」「外壁が壊れる」といった大きな被害をイメージしがちですが、
実際の管理現場では、もっと身近な場所でトラブルが起きるケースが少なくありません。

その代表がベランダやバルコニーです。

植木鉢や物干し用品、収納ボックスなどが強風で飛ばされたり、排水口に落ち葉やゴミが詰まって雨水があふれたりと、ちょっとしたことが建物や近隣への被害につながることがあります。

特に賃貸住宅では、
「上の階のベランダから水があふれてきた」「飛来物で車や窓ガラスが傷ついた」など、
入居者同士のトラブルになるケースも珍しくありません。

また、意外と知られていませんが、台風接近時は気圧の変化や横殴りの雨によって、
普段は問題のない場所から雨水が侵入することがあります。
そのため、「台風のときだけ雨漏りした」という相談も意外に多いものです。

管理会社や修繕業者の間では、
雨漏りは台風が過ぎたらできるだけ早く確認する」という考え方があります。
時間が経つと乾いてしまい、水の侵入経路やシミなどの痕跡が分かりにくくなり、
原因特定が難しくなるためです。

オーナー様ご自身でできる備えとしては、次のような簡単な確認がおすすめです。

  • ベランダの排水口に落ち葉やゴミが溜まっていないか
  • 飛ばされそうな物を室内へ移動しているか
  • 共用部や敷地内に倒れそうな物がないか
  • 台風通過後に外壁や屋根、雨どいなどに異常がないか目視で確認する

こうした点検は、
大掛かりな工事ではなく「建物を長持ちさせるための健康チェック」のようなものです。

毎年訪れる台風シーズンだからこそ、被害が起きてから慌てるのではなく、
「何もなかったね」で終われるように、ほんの少しの備えをしておくことが大切です。
小さな確認が、大きな修繕費や入居者トラブルの防止につながるかもしれません。


☎️お気軽にご相談ください

お客様サポートチーム窓口

📞06-6319-9748

( 050-5783-7438 ⇠こちらからお電話差し上げております。 )
受付時間:平日 9:30〜17:30(※土日祝を除く)

カテゴリー: PS

暑さと設備の意外な関係 ~エアコンは建物の健康診断係?~

7月に入り、本格的な暑さが続く季節となりました。
この時期になると、賃貸住宅でも「エアコンの効きが悪い」「冷えない」「水が漏れている」といった問い合わせが増えてきます。

実は、エアコンの不調は単なる家電の故障だけではなく、「建物からのサイン」であることも少なくありません。

例えば、日当たりの良い部屋だけ極端に冷えにくい場合や、エアコンをフル稼働しても室温が下がりにくい場合は、窓や外壁から熱が入りやすくなっているケースがあります。
また、隙間風や断熱性能の低下が影響していることもあり、設備だけでなく建物全体の状態を見直すきっかけになることがあります。

エアコンの効きは、入居者様の満足度にも直結します。
「暑くて快適に過ごせない」という印象は、更新や退去の判断にも影響することがあるため、夏場の設備管理は非常に重要です。

また、エアコンにも寿命があります!
一般的には10年前後が交換の目安と言われていますが、冷えが悪い・異音がする・電気代が急に高くなったなどの症状があれば、交換を検討するタイミングかもしれません。
真夏の故障は工事業者も繁忙期となり、交換まで時間がかかることも多いため、早めの点検がおすすめです。

さらに、この時期は設備への負担が一年で最も大きくなる季節です。
エアコンだけでなく、水回りでは高温多湿によるカビや排水口のぬめりが発生しやすくなります。
共用部や空室の定期的な換気・清掃も、建物を長持ちさせるためには欠かせません。

そして7月後半からは台風シーズンも始まります。
排水溝の詰まりやベランダの飛散物、雨樋の状態などを事前に確認しておくことで、大きなトラブルを防ぐことにつながります。

💡ちょっとした豆知識

エアコンは、室内の熱を室外へ運ぶことで部屋を冷やしています。
外気温が35℃を超えるような猛暑日には、室外機が熱を逃がしにくくなり、能力が低下することがあります。室外機の周囲に物を置かず、風通しを良くするだけでも効率アップにつながります。


暑い季節は、人だけでなく建物や設備にも大きな負担がかかっています。
「今年の夏も快適に過ごせるかな?」という視点で建物を見てみると、早めのメンテナンスや改善ポイントが見つかるかもしれません。小さな気づきが、入居者満足度の向上と建物の資産価値維持につながります。


☎️お気軽にご相談ください

お客様サポートチーム窓口

📞06-6319-9748

( 050-5783-7438 ⇠こちらからお電話差し上げております。 )
受付時間:平日 9:30〜17:30(※土日祝を除く)

カテゴリー: PS

【害虫対策】今やるべき!網戸張替・玄関の隙間チェック

気温が上がり始めるこれからの季節、気になるのが「害虫の侵入」です。
特に多いのが、網戸の劣化や玄関まわりのわずかな隙間からの侵入
ご自宅はもちろん、空室対策としても、本格的なシーズン前に、しっかり対策しておくことが重要です。
今回はそんな網戸の張替えについて考えてみたいと思います。

■ 見落としがちな侵入ポイント
【網戸】
・破れ、ほつれ
・網のたるみ
・サッシとのズレ
※ 1〜2mmの隙間でも小さな虫は侵入可能です。

【玄関ドア】
・ドア下のすき間
・パッキンの劣化
・建付けのズレ
※夜間の光に誘われて侵入しやすい箇所です。

■ テクニカルチェックポイント
【網戸】
✓ 網の張りが均一か(たるみは侵入リスク)
✓ ゴム(押さえ)の劣化・浮き
✓ フレームの歪み

【玄関ドア】
✓ ドアを閉めたときの密閉性
✓ 下部のクリアランス(隙間)
✓ 気密パッキンの弾力
※プロの調整では「気密性」を数値的に見て調整します。

■網戸張替えのコツ(プロ視点でわかりやすく)

① 網は「たるませてから張る」が基本
最初からピンと張ると、あとで縮み・歪みが出ます。
一度軽くテンションをかけてから均等に張るのがコツ。

② ゴム(押さえ)は“対角線で入れる”
いきなり一周入れるとシワが出やすいです。
1.四隅固定 →2.対角線方向 → 3.残り

③ ローラーカッターは「角度30〜45度」が安定
網戸をカットする際は、通常のカッターやハサミではなくローラーカッターを使用するのがおすすめ。
素材を巻き込むことなく、まっすぐキレイに切ることができます。
垂直に押すと網がズレやすくなりますので、軽く斜めに転がすのがポイント。

④ 余った網は“引っ張って切らない”
最後に無理に引くとフレームが歪む原因に。
カッターでフレーム沿いに丁寧にカット。

■ なぜ”今”やるべきか
・5月〜6月で害虫が一気に増加
・発生後は「侵入→定着」のリスク
・業者に依頼する場合には、夏は工事・依頼が混み合う
予防は“発生前”が最も効果的

■ 対策のメリット
✓ 室内への虫の侵入を大幅に低減
✓ エアコン効率UP(隙間風防止)
✓ 見た目・清潔感の向上
※実は「快適性」と「省エネ」にも直結

■ まとめ
害虫対策は、薬剤だけでは不十分。
“物理的に入れない”環境づくりが最も重要です。
そのための基本が、網戸の張替と玄関の隙間調整です。
本格シーズン前の今に安心・快適な住まいづくりで快適な夏を迎えたいですね。

雨の日に見える建物のクセ☔

梅雨が近づいてくると、建物の「クセ」が少しずつ表に出やすくなってきます。
晴れている日には気にならなかった部分も、
雨が降ることで一気に印象が変わることがあります。

例えば、排水の流れ方。
普段は意識しない雨水も、実際にまとまって流れる様子を見ると、「ここは少し水が溜まりやすいんだな」とか、「思ったより流れが遅いかもしれない」といった小さな違和感に気づくことがあります。

共用廊下や階段、ベランダまわりなども、雨の日だからこそ見える変化があります。
水が残りやすい場所や、乾き方に差が出る場所は、
建物の特徴や使われ方が表れやすい部分です。

外壁も同じです。
雨が降ると、水の通り道が自然と浮かび上がり、
汚れ方や雨だれの跡に違いが出てきます。
一見すると単なる経年汚れに見えても、
「いつも同じ場所に水が集中している」というサインになっていることもあります。

もちろん、こうした変化の多くは、すぐに修繕が必要というものではありません。
ただ、建物の不具合というのは、ある日突然大きくなるというよりも、
小さな変化が積み重なって進んでいくことがほとんどです。

だからこそ、“今すぐ困ってはいないけれど少し気になる”という感覚は、
意外と大切だったりします。

普段の忙しい中で細かく建物を見る機会はなかなかありませんが、
雨の日は自然と「水の動き」が見えるタイミングです。
わざわざ点検をしなくても、ふと建物を眺めたときに気づけることがあるのは、
この季節ならではかもしれません。

少し憂鬱に感じる雨の日も、
見方を変えると建物の状態を知るヒントがたくさん隠れています。
気になったことを覚えておくだけでも、後々の判断材料になりますし、
結果的に大きな修繕を防ぐことにつながることもあります。

これから迎える梅雨の時期。
雨の日だからこそ見える建物の変化に、少し目を向けてみるのも良さそうです。


☎️お気軽にご相談ください

お客様サポートチーム窓口

📞06-6319-9748

( 050-5783-7438 ⇠こちらからお電話差し上げております。 )
受付時間:平日 9:30〜17:30(※土日祝を除く)

カテゴリー: PS