オーナー向け補助金制度「賃貸集合給湯省エネ2024事業」

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、既存住宅の省エネを推進するべく、
『住宅省エネ2024キャンペーン』という補助金・助成金制度が始まっています。

今回は、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入など、住宅省エネ化を支援する
以下の4つの補助事業が始まりました。

『先進的窓リノベ2024事業』(2023年「先進的窓リノベ事業」の後継事業)
『子育てエコホーム支援事業』(2023年「こどもエコすまい支援事業」の後継事業)
『給湯省エネ2024事業』(2023年「給湯省エネ事業」の後継事業)
『賃貸集合給湯省エネ2024事業』(新規事業)

後継事業は賃貸物件でも活用可能なので、こちらもぜひ見ていただければと思いますが、
気になるのが、今回新規に追加された賃貸オーナー向け補助の「賃貸集合給湯省エネ2024事業」

23年11月2日以降、着工工事から対象になり、
交付申請期間は3月中下旬~予算上限に達するまでなので、
今のうちにしっかり検討しておきましょう!

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「室内のみ飼育」増加中!ペット飼育者意識調査

コロナ禍でペットを飼う人が一段と増え、
ついに新規の犬と猫の飼育数が人の出生数を超えたという話題を
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

ペットは大事な家族であり、飼育することで
情緒面の良化や運動量の増加などのいい影響もあると言われています。
ファミリー層では「子どもの遊び相手に」と新たに犬を飼う人も多く、
シニア層でも飼育支援サービスが広がりを見せているそう。

一方マンションオーナーにとって気になるのが「室内」で過ごすペットたちの事情。
令和5年 全国犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会 調べ)を見てみると
「室内のみ」で飼育されている犬・猫はここ数年で増加の傾向を見せています。

「ペット可」にすることで、入居希望者は増やせますが、
一方で手間や修繕費がかかるのは事実。

今回は実際に賃貸でペットを飼っている方を対象にしたアンケートを見ながら、
入居者とオーナー様の折り合いを探ってみましょう。

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短工期・定額で安心のエントランスリフォーム

ホープハウスシステムでは、昨年から新卒採用にも取り組んでおり、
今年も新たなメンバーが入社する予定です。

受験生より一足早く、お住まいを探す時期…繁忙期がじわじわと加速していきますね。

不動産投資で生活を豊かにする
Webサイト“不動産投資スクエア”(運営会社:株式会社クレアスライフ)では、
クレアスライフの運営する都内マンションにお住いの20~30代の方に対して、
アンケート調査を実施。

賃貸物件を探すとき、何を重視するかを調査しました。

今回は外観・エントランスに焦点を絞って、アンケートの結果と
ホープハウスシステムがご提案するエントランスリフォームをご紹介します。

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2024年の「色」は不安を包み、寄り添うカラー

2024年が始まってすぐ、さまざまなことがありすぎて、
心中穏やかでない方の方が多いのではないでしょうか。

明るい話題をと、今年は何があるかな、と調べると「パリ五輪」の文字が。
ついこの前、東京五輪があったのに!?と驚いてしまいました。

世界をひとつに…と口にするには、あまりに難しい状況ではありますが、
今年こそはと願ってやみません。

毎年、その年に起こることや人々の動き、一年への想いを反映し、
様々なトレンド予想が発表されます。

色を生業にしているホープハウスシステムとして、
気になるのはトレンドカラー。
今日は今年2024年のトレンドカラー予想を見ながら、
実際に今後賃貸経営で活かせる部分があるか、考えてみました。

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