[事例紹介]流行りを取り入れた１ＬＤＫリノベーション

投稿日時: 2020-03-19 投稿者: hope-club

平素、ホープハウスシステムをご愛顧いただきありがとうございます 🙂
今回は当社が携わらせていただきました、物件をご紹介させていただきます。
（2月にグループ会社から発行された『TsuNaGu８』にも掲載している事例です
是非こちらもチェックください）

狙いは新婚カップル！流行りを
取り入れた１ＬＤＫリノベーション
東海・グリーンエミナンス四ッ谷
築30年　ＲＣ構造　３階建

物件がある千種区は愛知県内の住みたい自治体ランキング（リクルート住まいカンパニー調べ）でも上位に入るほど、高級住宅街のイメージが強く人気のエリアです。
しかし紹介する物件は築30年ということから、なかなか検索サイトでもヒットせず、オーナーさんは客付けに苦労していました。

そこで、ターゲットを広い部屋を探している単身者、もしくは新婚世帯に絞り、リノベーションをすることにしました。まずは間取りを２ＬＤＫから供給不足といわれる広めの１ＬＤＫに変更。同じ部屋でソファを置いても、狭く感じないゆっくりとくつろぐことのできる間取りになりました。

また、小さな物入れだった部分も奥行きを広げたクローゼットに。広げた奥行きの分、小物なども置くことができる棚を作りました。
ゆったりと大きくくつろげるリビング、物がいっぱいしまえるクローゼットが欲しい、という人が増える一方で、まだまだ１ＬＤＫの供給は少ないので、他物件との差をつけることができます。

【BEFORE】

【AFTER】

キッチンも一新してコンロ付きのＩ型の対面式に。新生活を始めるカップルも、食事シーンをイメージできそうです。

【BEFORE】

【AFTER】

全体的に人好きのしやすいナチュラルモダンテイストでまとめつつ、アクセントクロスで部屋を引き締めています。ライティングレールは照明の角度も自由に変えることが可能。明るさを確保しつつ、今どきのスタイルになりました。

検索サイトでは物件の写真も重要になってきます。今回のようにターゲットがどこを見るか吟味して、効果的なリノベーションをすることが客付けの一手となるでしょう。
入居者層を意識したリフォームのご提案もホープハウスにぜひご相談ください。

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賃貸マンション専門のリフォーム会社として
経験、ノウハウ、知識でお応えいたします。
ぜひ、ご相談ください。
【ホープハウスお問合せ先】
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★耐久性、他効果にも優れたフッ素系塗料も扱っております★
★物件の状態、オーナー様のご要望に合わせて、ご相談に応じます★

[事例紹介]エントランスのリフォームで防犯面も強化！

投稿日時: 2020-03-19 投稿者: hope-club

エントランスのリフォームで
防犯面も強化！
関西・シャトレ高安
築30年　ＲＣ構造　４階建

照明を増やし、明るくすることにより犯罪抑止に。夜でも安心して駐輪場を利用することができます。

【BEFORE】

【AFTER】

既存タイルにモルタルを重ね、木目モルタル仕上げを施して、エントランスに温もりを添えています。天然木による反り返りなどのデメリットもなく、印象を変えることができます。

大阪府八尾市にある「シャトレ高安」は駅からもコンビニからも近く、シニアを中心とした入居者で常時満室を維持しています。オーナーさんは今後は単身の若い人にも入居してもらえるように、とホープハウスシステムへ大規模修繕とともに、エントランスの雰囲気も変えるよう依頼しました。

　手入れの手間がかかる植栽をなくすことで、道路からの見通しが良くなり、マンションの銘板も通りすがりに目が留まるようになりました。扉付近はルーバーで目隠しをすることによって、ほどよい安心感もプラスすることができました。

【BEFORE】

植栽をなくすことによって、すっきりとした印象に。通りすがりにも明るく見通しの良い、安心感のあるイメージを与えることができます。

【AFTER】

デザインは時代に合わせた洗練されたものをめざすことに。タイル貼りの外壁との調和を考えつつ、植栽がなくなった分無機質にならないよう、エントランスの各所に木目の材質を取り入れています。既存のタイルにモルタル・コンクリートを重ね、木目調に造形することで、値段を抑えながら、マンションの雰囲気を変えることに成功。オーナー様も入居者の皆様とともに、安心感のある時代に合った良いデザインになったと、喜んでいます。オーナー様と奥様と娘様。全員で意見を出し合いながら、入居者の方々が喜ぶ賃貸経営をめざしています。

ご家族みなさま一致団結で経営さえれる賃貸物件に、ホープハウスもこれからも精一杯ご協力させていただきます。

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[事例紹介]物件の形を活かしたイメージを一新する外壁塗装

投稿日時: 2020-03-12 投稿者: hope-club

関東・池内ビル
築41年　重量鉄筋造り　３階建

【BEFORE】

サッシ廻りだけでなく、全体に雨などによる影響で黒いシミや汚れが広がっています。ここから建物内部に雨水が染み込むと、補修も難しく、工事代金も高額になるので、早めに手を打たなくてはいけない状態でした。角を使った塗り分けは、建物に立体感を生み出し、印象にも残るデザインです。

【AFTER】

千葉県佐倉市表町にある「池内ビル」は角地にあり、１階はテナント、上階は１ＤＫ、２ＬＤＫの賃貸物件になっています。
大規模修繕工事をしたのは十年以上前。たびたび２階の部屋の窓から雨漏りが発生していましたが、入居者には雨漏りが起きていることを前提に、家賃を安く、内装変更を自由に変えていいという条件で貸していました。しかし、窓以外にも雨漏りが発生。ホープハウスシステムで建物診断をした結果、外壁からの浸水の可能性があるということで、外壁の防水強化をするため、オーナーさんは全体の塗装工事に踏み切ることにしました。

見晴らしのいい角地で、物件の前には大盛定食で有名な「幸」という食堂もあるなど、多くの人に見てもらうことが多い建物。今までのイメージを一新、明るくスタイリッシュなデザインをめざし、外壁の色を決めることにしました。

最初はグレー、ネイビーなどの色で全体をシックなイメージにしようと考えていましたが、ＣＧシミュレーションで提案された広い面と角を使ったストライプのデザインを気に入り、すぐにそれで決定しました。

　以前と雰囲気もガラリと変わり、向かいのビルのお菓子屋さんからも「明るくなって良かった」と言ってもらえるなど、評判は上々です。佐倉市は以前と比べて、店も人も少なくなり、周辺の家賃も下がってきているエリアですが、まちの雰囲気にも変化を与え、物件の価値の維持・向上につながれば、と期待しています。

デザイン案1

デザイン案2

案1やわらかい雰囲気のベージュと落ち着いたブラウンを上下で展開することで、重厚感がありつつも、建物全体を広く見せることができます。
案2は、上下と左右の色わけを組み合わせたもの。面が広く、角で区切りを作れるこの物件の特性を活かしたデザインです。スタイリッシュでありながら、より立体的に建物を見せることができます。