こんにちは!
大阪はついに梅雨があけました!
来週には全国的に梅雨明けとのことでしたので、思いっきり窓を開け、空気と気持ちの切り替えをしませんか?
ということで今日はすこし風水のお話です★
もともと風水は古代中国において軍作を練ったり、繁栄する国造りをする際の判断材料として生まれたようです。
しかし調べてみると天文学や、気功なども取り入れ進化してきたようで、自然と共に生活しているうえで理にかなっている、と思うところもありました。
あまりにも多くの情報がありますし、住宅や商業ビルに取り入れるようになったのはここ最近の話だそうですので、取り入れ易いものから挑戦してみても良いかもしれません。
参考になれば幸いです。
<よく耳にする鬼門って?>
表鬼門とされている方角は、家の中心からみて「北東」。
太陽が生まれ出ずる『生門』ともいうそうです。
裏鬼門は「南西」とされています。太陽が沈み始めるころらしく『死門』と呼ばれています。表鬼門から裏鬼門にかけて鬼が通る道なので、整理整頓が重要です。
風水では、玄関が運勢を左右してくるほど重要な場所だそうです。
玄関が鬼門の方角にあっても大丈夫。
玄関が片付いていて安心できる雰囲気であると運気が上がるとのこと。鬼門とされている方角にあっても、対処のコツは悪い気を溜めない!という事。
<悪い運気を貯めない!入り込ませない!空気を浄化!>
◆物を置きすぎない。
表鬼門から裏鬼門に向けて鬼が通る道で、その鬼の通り道に物を置いたりせず整理整頓することで悪い運を流しましょう。
◆常に清潔にする。
外からの埃や邪気を持ち帰り、溜まりやすいところです。履いていない靴は出しっぱなしにしないよう心がけましょう。
◆晴れた日は傘立てを出さない
傘は良い運気を跳ね返してしまうそうです。収納スペースに納めるのが理想です。
◆風通しをよくする。
玄関はもともと湿気が溜まりやすいところです。毎日何分かだけでも風を通すだけで淀んだ空気が抜けていきます!悪い気を吹き飛ばしましょう!
◆盛り塩
飲食店の入口の両サイドに置いてあるのを見られたことある方も多いかと思います。置く事で、外と内をわける『結界』ができ、邪気の浸入を防いでくれるそうです。もちろんずっと出しっぱなしは逆効果。1週間を目安に交換してみてはいかがでしょうか。気持ちの切り替えにもなるかもしれません。
◆匂いに気を付ける
他人の家にお邪魔した時、その家特有の匂いに気づく事はありませんか?自分の家だと気づきにくい匂い。湿気とりや消臭ポットを置くのもいいですし、拭き掃除の際、濡らした雑巾にアロマオイル(100円均一ショップなどで販売している香づけのオイルです)を1滴たらして拭くとほのかな香りがしてスッキリしますよ!
◆観葉植物を置く
植物は電磁波を吸収し、呼吸をすることで空気を浄化してくれるそうです。寒さに強く、日陰でも育つ植物が良いとされています。
などがあります。
ほぼ皆様が、当たり前のことじゃないか!と感じたかと思います。
でもその当たり前のことを習慣にすると、自己肯定感が高まり自信がつき、人生を変え、結果的に幸運になるのかもしれません。
ちなみに商売をしている私の知り合いは、盛り塩をした日に思いがけない収入があったそうです。嘘みたいな本当話です。盛り塩セットはインターネットや雑貨屋さんでも販売されていますのでお気軽にチャレンジしてみてください。
私は靴を片付ける事と、傘を片付けることから実践したいと思います(;´∀`)
皆様の幸運を心から願っております★
★☆★☆おまけ★☆★☆
サシェ(湿気とり+匂い袋)の作り方(3個)
クローゼットや靴箱などのカビ予防に使用します♪
【用意するもの】
・茶こしパック 3枚
・茶こし袋が入るサイズの巾着など 3袋
・重層 150g
・ドライハーブ 各大さじ2(レモングラス、ペパーミント)
①ボウルの中に重層とドライハーブを入れてよく混ぜ、茶こしパックに大匙3ずつ入れます。
②茶こしパックをひっくり返して封をし、巾着に入れます。完成★
香りはお好みで選ばれると良いと思います。個人的には柑橘系の香りをもつレモングラスがすっきりしますのでお気に入りです。