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築52年のテナントビルの空室対策事例

名古屋市の中心部に位置するテナントビル。
立地条件には恵まれるも、築52年ということもあり、ここ数年は13のテナント中7つが空室状態となってしまい、空室対策に苦心されたオーナー様から空室対策を含めたビルのイメージアップのご依頼を受けました。

オーナー様が抱えていた課題・背景

今回は共用部を中心としたリフォームを行なうこととなり、「入られるテナント様にデザインを任せてみたい」とのオーナーさんのアイデアで、各フロアのテナント様にヒアリングを行ない、共用部の床・壁など、テナントイメージを考慮しデザインを行ないました。

デザイン

テナント様からは、共用部を自分たちの空間にできると好評。

多くの方が利用されるエレベーターはシートを貼り、印象を一新。簡単な工事ですが、これにより一気に建物全体のグレードが上がります。

Before
After

その結果、各テナント様・テナントを利用されるお客様からの評判も好評で、施工後次々と空室が埋まり、各フロアごとに個性が異なる魅力的なビルへと生まれ変わりました。

提案のポイント

テナントビルの共用部は、テナント様の印象や評判に大きく関わる場所です。その結果テナントビルでは、共用部やエレベーターの印象がテナントの入居・賃料に大きく影響を与えます。

築年数が古く空室が目立つテナントビルの空室対策の良い事例となりました。

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