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大阪のマンション・ビルの大規模修繕・外壁塗装工事

大規模修繕・外壁塗装工事

大阪を拠点に年間1,200件以上の施工実績

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大規模修繕工事で
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工事を決めてしまう前に!
一度ご相談ください。

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お気軽にお問い合わせください。

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0120-708-114

受付時間 9:00~18:00(土日祝定休)

年間1200件以上の実績、建物の付加価値を向上する修繕

施工事例

大規模修繕工事に特化した強み

01 年間1,200件を超える豊富な実績

年間1,200件を
超える豊富な実績

大阪をはじめ、東京・名古屋・福岡での豊富な規模修繕工事の経験を活かし、事前の調査から提案・工事の管理・職人の技術力において高い品質をほこり、ご所有の建物を安心してお任せいただける実績があります。

02 責任施工方式による質の高い工事力

責任施工方式による
質の高い工事力

事前の診断や大規模修繕工事の提案から施工までをまとめて行なうことで、工期の短縮・建設コンサルタントへ支払っていた費用を無くすことで、質の高い大規模修繕工事を提供しています。

03 工事内容と費用を見える化した提案力

工事内容と費用を
見える化した提案力

工事内容と費用を見える化することで、大規模修繕工事に掛かるコストと収益を見える化した提案を致します。施工後には、建物の状態やこれまでの工事履歴を共有できるメンテナンスブックを作成。大規模修繕工事後の定期的な診断・アフターフォーローの体制も整えています。

04 建物の付加価値を高めるオリジナル塗料

建物の付加価値を
高めるオリジナル塗料

ホープハウスシステムでは塗料メーカーとして、オリジナル塗料の開発を行っています。雨で汚れを洗い落とすセルフクリーニング塗料や、塗料でありながら石質調の壁面を演出できる弾性セラミック塗料など、塗料で大規模修繕工事に付加価値を与えます。

05 施工後のイメージを工事前に確認できる

施工後のイメージを
工事前に確認できる

実際の建物に手を加えることなく、施工後のイメージを事前に確認できるため、建物の知識が無くても安心して大規模修繕工事を行なう事ができます。

06 入居者・近隣への配慮とノウハウ

入居者・近隣への
配慮とノウハウ

大規模修繕工事期間中はもちろん、工事を行なうにあたり事前に入居者や近隣に向けた事前共有を徹底。 近隣からの苦情など、工事以外のトラブルを回避するためのサポートをしています。

費用とコストを削減する自社責任施工

調査診断や大規模修繕工事計画・見積もり・施工・工事監理までを自社で行なうため、打ち合わせや手続きもダイレクトに行なえます。スケジュールの変更や緊急時の対応も迅速に行なえ、問題の所在が明確なためクオリティの高いで安全な工事を提供できます。
また、通常発生するコンサルティング会社や、下請けの施工会社に支払う中間マージンを頂かないため、大規模修繕工事費用を圧縮する事が可能です。

修繕計画の策定、
空室対策へのご相談も受け承ります。

他社の提案・見積りの検証でも、
お気軽にお問い合わせください。

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ご相談から大規模修繕工事までの流れ

01

ご相談・ヒアリング

ご相談・ヒアリング

大阪で大規模修繕工事やリフォームをご検討されている場合、まずは弊社にご相談ください。
また他社から提案に疑問を抱かれている場合でも、修繕内容や費用の妥当性に関して大規模修繕工事の専門家としてお答えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

02

現地調査・計測

現地調査・計測

大規模修繕工事を行なう前に、建物の状態を把握するため綿密な診断と計測を行ないます。
その上で修繕の必要性の有無・優先順位、修繕方法を検討します。
正確なお見積もりを算出するため、丁寧な計測を行ないます。

03

ご提案内容・お見積りの作成

ご提案内容・お見積りの作成

現地調査と計測内容をもとに修繕計画とお見積もりを作成いたします。
修繕方法や設備機種により費用が大きく異なるため、再度ヒアリングを行ない修繕プランを決めていきます。
お見積もり内容や修繕方法について丁寧に説明させて頂きます。

04

ご契約

ご契約

修繕内容や工法を決め、施工範囲・費用に同意いただけましたら、工事請負契約を締結します。
ご契約内容をもとに、工事のスケジュールや今後の進行についてご相談させていただきます。

05

入居者・近隣への説明

入居者・近隣への説明

大規模修繕工事のスケジュールに沿って事前に入居者や近隣に向けた事前共有を行ないます。
近隣からの苦情など、工事以外のトラブルを回避するため丁寧な説明をさせて頂きます。

06

工事完了

工事完了

全ての工事が完了した後、仕上がりの最終確認します。
塗装の状態などを隅々までチェックしていき、問題があればこの時点ですぐに対応します。
資材の撤去・清掃を行ない足場や養生を撤去し工事を完了いたします。

07

お引き渡し

お引き渡し・アフターフォロー

大規模修繕工事完了後、施工箇所に問題がないかご依頼主にご確認いただきます。
竣工検査を行なった後、ご依頼主のご了解を得てお引渡しとなります。
お引き渡し後も定期的な診断を通して、御社の事業の継続をお手伝いします。

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外壁リノベーション

外壁リノベーション

建物の外観の印象で建物のイメージは大きく変わります。
特に賃貸物件においては、大手ポータルサイトでの物件探しが主流となった現在、検索一覧画面に表示される外観写真の優劣が入居率に大きく関わる他、建物の資産価値にも影響を与えます。
建物にもファッションや髪型同様流行があり、10・15年前を同じ塗り替えを行なう事が決して良いとは限りません。
建物の立地条件・形状を考慮し、グラデーションやランダムを取り入れるなど建物の魅力を最大限活かした大規模修繕工事の際の外壁のリノベーションで、近隣物件との差別化・築古物件ならではのオンリーワンの物件つくりをご提案致します。

グラデーション

グラデーション事例:施工前
グラデーション事例:施工後

カラーシミュレーション

前と同じでは勿体ない!
今まで気づかなかった物件の魅力を見つける!
カラーシミュレーションによるデザイン提案。

カラーシミュレーション事例

配色次第で建物の印象は大きく変わります。ホープハウスシステムではデザイン専属部門を設けており、大規模修繕工事のご契約前でも完成イメージをCGで確認することができるため、安心して外観のリノベーションを行なって頂けます。

カラー
シミュレーションの
メリット

  • 施工前に実際の完成イメージが確認できる
  • 思い切ったイメージチェンジに挑戦できる
  • 今の流行を取り入れた塗り替えができる
シミュレーション画像1

シミュレーション1

シミュレーション画像2

シミュレーション2

シミュレーション画像3

シミュレーション3

Before

Before

外壁塗装工事

外壁塗装工事

常に雨風や太陽の紫外線にさらされている建物の外壁(塗装)は、10~15年前後で劣化していきます。また地震や強風・地盤の影響(不動沈下)で躯体に亀裂(ヒビ割れ)が入ることによって徐々に防水性能が失われていきます。
防水性能が低下した状態を放置すると、塗膜の膨れや割れを招く他、建物躯体内に水が浸入し漏水の原因となるばかりか、躯体内部が損傷し建物の耐久性に取り返しのつかない重大な影響(モルタルの爆裂・鉄筋の露出)を及ぼします。

躯体のひび割れ
躯体のひび割れ
塗膜の風化現象(チョーキング)
塗膜の風化現象(チョーキング)
塗膜の割れ
塗膜の割れ
塗膜の膨れ
塗膜の膨れ
鉄筋の露出・爆裂
鉄筋の露出・爆裂
モルタルの浮き・剥離
モルタルの浮き・剥離

外壁の修繕方法

外壁塗装工事は、躯体に入ってしまった亀裂の大小に応じ、Uカット・シーリング材の充填・表面処理を施した後に塗装を塗り重ねていくことで、建物を雨風や太陽の紫外線から守る塗装の保護機能を回復する大規模修繕工事の中でも特に大切な工程です。
ひび割れに沿って電動工具でU字に深くカットすることでシーリング材と躯体の接着面積が広くなり、地震などでひびに振動が加わった場合でも、新たなズレや広がりを防ぐ効果があります。

Uカット
Uカット
シーリング材の充填
シーリング材の充填
表面処理
表面処理

オリジナル高機能性塗料

ホープハウスシステムは塗料メーカーとして様々なオリジナル塗料の開発をおこなっており、お客様からの「こんな塗料があれば良いのに?」という声をもとに開発した、雨で汚れが流れ落ちる「セルフクリーニング塗料」や、屋根・壁面の温度を15度も下げられる「遮熱塗料」など、高機能性塗料で建物の付加価値を向上させる外壁塗装工事を行なっています。

エコナノベーション
エフプレミウォール
エコストーンガードデラックス
エコ熱レクション
エコシリコンレポ

外壁タイルの補修工事

タイル補修・塗り替え

外壁タイル自体の耐久力は高いものの、経年劣化や地震・躯体コンクリートの膨張収縮により、下地のモルタルとの接着面が剥離してしまう場合や、ひび割れ・浮きが生じてしまう場合があります。
また、タイルの剥離部分やひび割れから雨水が浸入し、剥離面が徐々に広がっていった結果、広範囲での剥落が起きてしまう場合もあります。
剥落したタイルが、歩行者や車に当たり人命を奪う危険性もあり、建物管理者はその責任を問われかねません。そのため、タイルの割れ・浮きの定期的な点検は非常に重要です。

タイル補修・塗り替え
タイルの浮き
タイルの浮き
タイルの割れ
タイルの割れ
タイルの剥落
タイルの剥落

外壁タイルの修繕方法

外壁タイルの補修では、まず目で見て分かるヒビ割れや剥落箇所以外にも、タイルが浮いている箇所がないか打診調査を行い外壁の劣化状況を確認します。
既に剥落してしまっているものや割れているものは、削りし下地処理を行なったのち新しいタイルに貼り替えます。
打診調査で躯体コンクリートとタイル下地モルタルの間に浮きが確認された部分は、エポキシ樹脂を注入する穴を空け、樹脂を注入・穴埋めを行い躯体とタイルを再接着します。

打診調査
打診調査
はつり・貼り替え
はつり・貼り替え
エポキシ樹脂注入
エポキシ樹脂注入

独自のロープアクセス工法によるピンポイントな補修

独自のロープアクセス工法によるピンポイントな補修

通常、高所での外壁タイルの打診調査やタイルの補修は、足場を設営し工事を行ないます。
足場を設営することで壁面全体の補修を行うことができますが、タイルの補修範囲が限られている場合では足場の設営費用が割高になってしまうことがあり、ロープアクセス工法であれば、範囲を絞った打診調査や補修が可能です。

屋根・屋上防水工事

屋根・屋上防水工事

屋根・屋上防水工事

通常、屋根や屋上には躯体への雨水の侵入を防ぐための防水層を敷設し、保護膜(トップコート)により防水層が保護されています。
しかし経年劣化や太陽光の紫外線により風化・チョーキング、躯体から出た水蒸気による浮き、防水層が柔軟性を失い振動や衝撃によりひび割れを起こしてしまう事があります。
ひとたび防水層が損傷すると、躯体へ直接雨水が侵入してしまうため、保護膜の混色(劣化)・コンクリート成分の染み出し跡など劣化症状のサインの見極めが重要です。 大規模修繕工事の際は、既存の防水層を活かしつつ、環境への配慮・建物に人が住んでいる状態でも工事を行なうケースを想定したカバー工法など、幅広い防水工事に対応しています。

ウレタン塗膜防水

ウレタン塗膜防水

ウレタン樹脂を塗布して防⽔層を形成。液体なので複雑な形状の屋根にも対応でき、工期の短縮やコストを押さえられることから様々な場所で使用されています。

塩ビシート防⽔

塩ビシート防⽔

シート状の防水材を貼る工法、広い面積をむらなく一度に施工でき⼤規模建物の屋上防水工事に向いています。低コスト・短期間で施工できるメリットもあります。

アスファルト防⽔(トーチ⼯法)

アスファルト防⽔(トーチ⼯法)

アスファルト防水は耐久性に優れ、トーチ工法はアスファルトの他、さまざまな材料を加えた改質アスファルトシートをバーナーで溶かしながら貼り付けます。亀裂や耐候性・耐久性に優れ、煙・臭気も広がりにくい工法です。

アスファルト防⽔(冷⼯法)

アスファルト防⽔(冷⼯法)

裏面に粘着層をもった改質アスファルトシートを何層にも重ね防水層を形成。改質アスファルトシートの耐久性も高く、大掛かりな設備が不要で嫌な臭気の発生もなく、密集地での施工に向き、環境に配慮した工法です。

シーリングの補修工事

シーリングの補修工事

シーリング工事とは、外壁ボードや窓のサッシなどの取合い部分(接合部)から雨水の侵入を防ぐためのゴム状のシーリング材の補修を行なう工事です。
シーリングは、その伸縮性により地震や揺れを吸収し外壁のひび割れを防ぐ役割もあり、「防水」と「耐震」という面でも建物の重要な部分です。
シーリングが劣化するスパンは外壁よりも早く5~10年で劣化が始まり、主な現象としては「ひび割れ」と「痩せ」で、ひび割れは、紫外線によりシーリング材がひび割れてくる現象で、日当たりの良い場所に多く見られます。
痩せとは、シーリングが経年劣化で縮む事で、目地に対して必要な分量を欠いてしまうことです。
また、古いシーリングの撤去を行わずに打ち増しを行なったことで、外壁とシーリングの間に溝ができ剥離を起こす場合もあるため、シーリング材の撤去を行なう際は隅々まで取りこぼしの無いよう撤去を行なう事が重要です。

シーリングの補修工事
シーリングのひび割れ
シーリングのひび割れ
シーリングの痩せ
シーリングの痩せ
シーリングの剥離
シーリングの剥離

シーリングの修繕方法

シーリングの補修工事には主に「打ち替え」と「打ち増し」があり、打ち替えとは劣化したシーリングを一度全て撤去、新たにシーリング材を充填する方法で、シーリングの性能を最大限に確保することができます。
一方、打ち増しはサッシなどシーリング材の撤去で傷が付き易い箇所や、比較的傷みの少ない部分の延命的措置としてコストを抑えるために用い部倍があります。

シーリングの撤去
シーリングの撤去
マスキング・プライマー処理
マスキング・プライマー処理
打ち替え・打ち増し
打ち替え・打ち増し

鉄部の防錆・塗装工事

鉄部の防錆・塗装工事

鉄部は通常、空気や水分に反応して錆ないよう塗装による保護をおこなってありますが、経年劣化により鉄部を保護している塗装が剥がれ、鉄部が露出してしまうと錆びてしまいます。
大規模修繕工事が10~15年を目途に行なうのにないし、鉄部塗装工事を実施する目的は、塗装の剥がれや欠けを塗り替える「美観の回復」もありますが、錆による劣化を防ぐ「錆止め」が最大の目的で一般的に5~6年を目安で行ないます。
小さな錆であれば補修により修復ができますが、メンテナンスを怠ると腐食が徐々に広がり、最悪の場合、欠損や折れてしまう場合があります。特に手摺の根元などコンクリートに隠れている部分は腐食が見えにくく定期的な点検が必要です。
鉄部の塗装工事は、一見すると、ただ外から塗料を塗りなおすだけとみられがちですが、ケレン掛け・下塗り塗料による防錆対策・中塗り/上塗りをしっかり行なわなかれば意味がありません。
したがって大規模修繕工事のサイクルを見据え、鉄部塗装の長期修繕計画を立てていく事も長期的な修繕コストの削減に繋がる重要なポイントです。

ケレン掛け
ケレン掛け

付着した錆を落とす作業で、塗り直しに欠かせない作業です。錆を落としきらずに新しい塗材を塗ってしまうと塗装の剥離の原因となってしまうなど、ケレンは鉄部の耐久性や塗り直し後の仕上がり良否に関わる重要な作業です。

下塗り
下塗り

下塗りは錆止め用の塗料を塗る工程で、刷毛やローラーを用いて塗装を行なっていきます。

中塗り/ 上塗り
中塗り/ 上塗り

下地を保護するため、耐久性に優れた限りなくフッ素樹脂に近い塗料でコーティングを行って行きます。

失敗しない大規模修繕工事会社の選び方

マンション・建物の大規模修繕工事の先延ばしは、見た目の荒廃による空室増加や資産価値の低下につながります。
さらに、漏水等で利用制限が生じた際の賃料減額、壁面タイルなど落下物による事故に発展する危険性も高まります。
また、修繕の遅延は修繕箇所の増加と後の更なる高額な修繕費用を招きます。
長期計画に基づいた適切なタイミングで大規模修繕工事を実施するには、信頼性と経験豊富な施工会社の選びが重要です。
施工会社の実績や技術力、サポート体制に優れた施工会社を選ぶことが失敗しない大規模修繕工事の鍵となります。

POINT 1

実  績

兵庫県神戸市 大規模修繕工事事例

実績が乏しい施工会社では仕上がりにばらつきが生じる可能性があり、大規模修繕工事直後は綺麗でも、10〜15年後も建物が安全である保証はありません。
ノウハウ不足や計画の不備により工期が延びるリスクもあり、工期の遅延は入居者や利用者に負担をかけ、クレームや退去の原因になる可能性があります。
建物と入居者の安全を守る上で、信頼性と実績のある施工業者を選ぶことが不可欠です。

POINT 2

費  用

兵庫県神戸市 大規模修繕工事事例

大規模修繕工事の費用は、積立など長期に渡り準備をおこなうため、予算内で工事を適切に実現できる施工会社を選ぶ必要があります。
しかし、価格だけで選んでしまうと、将来、追加工事が発生し余計に費用が掛かってしまう場合があるため、手抜きの無い高品質な修繕を行なってくれる施工会社を選ぶことが重要です。
また、助成金などの活用により費用を予算内に抑えることもできるため、資金作りのノウハウを持った施工会社を選ぶこともポイントです。

POINT 3

サポート力

兵庫県神戸市 大規模修繕工事事例

円滑なコミュニケーションが取れる施工会社は、問題やトラブルにも迅速に対応するため大規模修繕工事も円滑に進行するため、遅延のリスクを最小限に抑えられます。
要望や疑問に対しても丁寧に対応しくれるため、工事の品質や納期など満足度も高くなります。
サポート力に優れた施工会社を選ぶ事は、建物の資産価値や耐久性を向上させるとともに、入居者や利用者の安全を守るうえでとても重要なポイントです。

建物の維持に掛かる修繕とタイミングの目安

大規模修繕工事では、経年による劣化や何らかの外的要因によって不具合が発生した建物・建物の一部や設備に対して修理や取り替えなどの処置を行ない、問題部分の性能や機能を支障なく利用できる状態(建物の建設当初の水準)にまで回復させることを目標としますが、ビルやマンションに求められる性能・機能は、生活様式の変化や設備機器の進歩により年々高まっており、築年数が経過したビルやマンションは、建設当初の水準へ回復を目標とした修繕だけでは設備・機能面で見劣りしてしまします。
そのため、築年数が経過したビルやマンションの資産価値を高めるためには大規模修繕工事による性能の回復に加え、現在の居住水準・生活様式に見合った設備や機能のグレードアップやリノベーションを踏まえ長期の修繕計画を立てることが大切です。

築年数と建物の魅力・修繕工事の関係
5~10年目
〇階段・廊下・ベランダの手摺のサビ補修
〇排水管の高圧洗浄
11~15年目
〇階段・廊下・ベランダの手摺のサビ・防水補修
〇排水管の高圧洗浄
〇給湯器等設備の修理・交換
〇外壁・屋根の塗装
16~20年目
〇階段・廊下・ベランダの手摺のサビ補修
〇給排水管の高圧洗浄・交換
〇外溝等の修繕
21~25年目
〇階段・廊下・ベランダの手摺のサビ・防水補修
〇排水管の高圧洗浄
〇浴室設備等の修理・交換
〇外壁・屋根の塗装・ふき替え
26~30年目
〇階段・廊下・ベランダの手摺のサビ補修
〇給湯器等設備の修理・交換
〇外溝等の修繕

大規模修繕工事へのよくある質問

大規模修繕工事を行なうことで入居者とトラブルになりませんか?

大規模修繕工事のスケジュールが決まった段階で、掲示板での告知や該当する住戸へのお知らせの文書を投函し、工事内容や日程をお知らせします。
また近隣へも事前の説明を行なうことで、近隣からの苦情など工事以外のトラブルを回避するため丁寧な説明をさせて頂きます。

作業時間は何時から何時までですか?

原則、8:30~17:00までとさせていただいています(前後30分間は準備・片付け等に要します。)また、スケジュールの都合や天候・作業の進捗・工事内容により若干時間を過ぎる場合がありますが、音の出る作業は早朝を避ける他、17:00以降は原則行ないません。

休日も工事を行ないますか?

原則、日曜・祝祭日は作業を行ないません。スケジュールの都合や天候による日程変更などで万一、作業を行う場合は事前に掲示板での告知や該当する住戸へお知らせいたします。

大規模修繕工事の際、音は出ますか?

工事内容にもよりますが、大規模修繕工事において足場の組み立てや外壁を補修する際のドリルの音などは避けられません。なお、騒音が出る工事は事前に告知致します。

大規模修繕工事の際、臭いはしますか?

ホープハウスシステムでは、主に環境配慮型水性塗料を使用しているため、シンナー臭はほとんど発生しませんが、ベランダの防水・鉄部塗装工事では多少臭いが発生する場合があります。臭いのする作業をする際は、事前に告知致します。

足場のシートで室内が暗くならないのですか?

足場のシートは塗料等の飛散防止のために設置します。少し暗くはなりますが、透過性の良い材料を使用しており真っ暗になることはありませんのでご安心ください。また、台風の接近や緊急時は直ちに撤去します。

足場を設置したときの防犯はどうなっていますか?

足場周囲は、安易に侵入できないよう各種処置を行います。作業用出入口は作業終了とともに施錠し防犯対策を徹底するとともに、警察と連携した地域防犯への取り組みとして、建物だけでなく地域全体の防犯活動を行なっています。

ベランダ工事の場合、作業員が室内に入ることはありますか?

建物全体に足場を組立てますので、作業員はその足場からベランダに移動しベランダでの工事を行ないます。
そのため作業員が部屋の中を通ってベランダに入ることはありません。
なお、工事中は、足場を作業員が移動することがあるため、薄いカーテン等を閉めていただくことを推奨しています。

工事期間中、洗濯物は干せますか?

ベランダの工事やその他の工事内容により洗濯物を制限させて頂く場合があります。
作業の進行状況で各戸での制限をお願いする時期が異なりますので、随時、掲示板での告知や該当する住戸へお知らせいたします。
また、外壁洗浄工事・塗装工事・防水工事時には、ベランダの使用を制限させていただく場合がございます。

ベランダに置いてある荷物はどうしたら良いですか?

エアコンの室外機以外の私物全て、原則的に入居者様にて室内に片付けていただくようお願いしております。片付けていただく時期は、足場組立終了時〜ベランダ工事完了までの期間で、事前に掲示板での告知や該当する住戸へお知らせいたします。
また、BS・CSアンテナについても、原則、入居者様にて足場設置前に移動をお願いしています。

廊下や階段を使用できないことはありますか?

共有部の廊下や階段・エレベータ工事の場合、一時的に通行や使用を制限させていただく場合があります。その場合は最小限の制限で済むようスケジュールを調整いたします。時期や作業範囲はその都度、掲示板での告知や該当する住戸へお知らせいたします。

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