新型コロナウイルスの影響で、
😥 お盆も実家に帰れなかった
😕 大学入学後、一回も教室で授業をしたことがない
🙁 友達とも会えなくて、もう何日も人と話してない
😐 ここ数カ月、自分がなにをしてたのか分からない
と孤独と不安に苛まれる一人暮らしの方が増えています。
そんな中、ここに来て需要が増えているのが「シェアハウス」です。
一時は、
😕 他人との距離が近くて、感染リスクが高そう
と心配されていたシェアハウスですが
コロナ禍で「低家賃アパート」に注目集まるでもご紹介した通り
家賃を抑えるために初期費用の安価なシェアルームが注目されてきました。
またそれにプラスして、最近は「コミュニケーション」や「安心」を求めて
シェアハウスを選ぶ人が多くなっています。
今回はコロナ禍を過ごした人々がシェアハウスに注目する理由をお伝えします。
今、コロナウイルスの影響で「三密」「ソーシャルディスタンス」が
合言葉のようになっています。
それにさらに「コミュニケーション」「安心」が備わったシェアハウスが
人気になってきています。
■ソーシャルディスタンスを保てる広い空間
他人との距離感を保ちつつ、あいさつだけでもコミュニケーションがとれる…
交流のある暮らしが今、人気です。
🙂 一人じゃないんだという安心感 と
😡 狭いワンルームでの暮らしがもういやだ
という人にとって、息抜きできる空間があると、心持ちが違うようです。
■リモートワーク用のスペース完備が人気
社会人などには、ワークスペース付きのシェアハウスが注目を浴びています。
特にWEB環境がきっちり確保され、
WEB会議にも使える防音の個室があると喜ばれるとか。
セキュリティがしっかりしていて、居住エリアと隔離されているのならば、
シェアオフィスとして貸し出すこともできます。
■お互いに健康管理できる
多くのシェアハウス利用者は一人暮らしの人より
ウイルス対策に対する意識が強いようです。
万が一、病気になった時も、一人の時より安心です。
また、
気持ちの面でも、だれかと話せる機会があることで
心の健康につながるといった声もききます。
ただ、シェアハウスであっても、プライベートの個室はきちんと
ほかの部屋と別に用意されていることが大事。
ほかにもコロナ対策対応などを提示し、手洗いうがい・使用した部分の消毒など
ルールを徹底することで、安心して入居できる環境になります。
これからのシェアハウスは、ソーシャルディスタンスを保ちつつも、
あいさつだけでも交流を交わせる…
住むだけでなく人と交流できる街のような
スタイルが求められていくのかもしれません。