第一印象で差をつける!補助金でおトクにプチリフォーム☆

弊社の大人気セミナー
『満室経営!内覧者の心を掴んで離さないカラーテクニック』

毎回アンケートを書いていただいているのですが、参加者の方の「参考になった!」の声が多いのが、

第一印象を左右するのは、93%が「外見(見た目)」 ということです。

お客様はまずは外観を見て、次にエントランスを見ます。

この時点での第一印象で心が離れてしまったのでは、室内まで見ていただけません。今回は、内覧者の心を掴むのに大切な、「エントランス」部分のリフォームについて考えていきたいと思います。

 

 

エントランスと言えばまず目を引くのはポストではないでしょうか?

大きな郵便物が投函口からはみ出している。。。
誰にでも簡単に開けられてしまいそう。。。
そんなポストを見るといざ自分が住んで利用する時、不安になりますよね。

また最近はネットで買った商品を宅配便ではなくポスト投函で配送されることも多くなってきています。

せっかく不在時でも受け取れる商品なのに、ポストに入らなかったばっかりに再配達が必要…なんてことも。。。

 

そんな印象を左右するポスト。

あまりお金をかけずに印象をアップさせることができるのでお勧めです☆

しかも今なら、集合住宅に日本郵便株式会社の規格に適合した大型郵便受箱を設置した方へ、1戸あたり500円(税別)の手数料が支払われます!!!

 

<手数料の支払い>

集合住宅に規格に適合した大型郵便受箱(Webサイトに掲載している推奨商品)を設置した方へ、1戸あたり500円(税別)の手数料が支払われます。

※ちなみに推奨されている規格は、以下のとおりです。

  • 集合郵便受箱1戸分の高さが120mm以上あること
  • 差入口より縦340mm×横260mm×厚さ35mm の郵便物等が収納できること
  • 郵便物の取出口に施錠できること
  • 上記製品であることを外観上認識できるマーク・ロゴ等が表示されていること

<申請期間>

【2015年4月1日~2017年3月31日】 ★延長されました★

<申請方法>

日本郵政Webサイトに掲載している交付申請書に必要事項記入の上、必要書類を添えて郵便局にご提出ください。

詳細は日本郵便株式会社HPにて

 

ちなみに、ポストを交換するだけでこんなにイメージが変わります!
★集合ポストでエントランスの印象決まるかも!(補助金あります)

申請期間が2017年3月31日までに延長されたのでこの機会にぜひご活用下さい☆

 

また、弊社ではポスト以外にもエントランスや外壁、内装リフォームも承っております。

また色だけでなく、デザイン性のある物件作りにも自信があります。

ご相談だけでも大歓迎☆

何かあればお気軽にお問合せ下さいませ(^_-)-☆

集合ポストでエントランスの印象決まるかも!(補助金あります)

繁忙期に向けて!今からできるプチリフォーム★

皆さんはネットショッピングはされますか?私は最近ネット購入ばかりです。種類が多いことと、買いに出る手間も省けてとても便利。

 

そんな私の悩み。

楽天なんかのネットで買った商品を受け取れないことがある。

ちょっとしたものでもわざわざご丁寧に手渡しして下さるので、私はあまりお家にいないため、いつも不在届けが入っている。再配達を頼むと、その時間に家にいないといけなくてとっても面倒。

 

大家さんの悩み。

そんな入居者さんに、荷物を預かって欲しい、と頼まれることがある。正直面倒なこともあるし、引き渡しに困ることもある。

 

そんな悩める私たちのために、これまでより差込口が大型のポストがあります。これまでより、ポストに投函してもらえる荷物が増えるので、再配達や荷物預かりの手間が減ります。

そんなポストに着目してみました。

たとえばコレ!!

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

post

ポストなんか後回しだ!!と思われている方!!

他の物件と差をつけるなら繁忙期に今からでも間に合う<ポスト設置>をお勧めします!

A4_tate_ura (裏_ポスト)入稿用 A4_tate_ura (裏_ポスト)入稿用 

ポストはエントランス付近にあることが多いため、物件の第一印象につながりやすいですよね。

旧型で、チラシが溢れて、鍵が壊れかけているようなポスト。

そんなポストがあるだけで、物件全体が古臭くて散らかっているのかしら、、、とも思えて。

う~~~~ん・・・となるのは私だけではないはずです。

最近のポストは、スタイリッシュ、かつ、実用的。セキュリティ面もしっかり!

 

ポストは、比較的低コストでお手軽なのに、意外と簡単に物件のイメージアップにつながるので、時間とお金を極力かけずにできる対策としてはお勧めです。

 

さらに・・・

今なら規定のポスト設置で、日本郵便株式会社から補助金が出ます!

 

<手数料の支払い>

集合住宅に規格に適合した大型郵便受箱(Webサイトに掲載している推奨商品)を設置した方へ、1戸あたり500円(税別)の手数料が支払われます。

※ちなみに推奨されている規格は、以下のとおりです。

  • 集合郵便受箱1戸分の高さが120mm以上あること
  • 差入口より縦340mm×横260mm×厚さ35mm の郵便物等が収納できること
  • 郵便物の取出口に施錠できること
  • 上記製品であることを外観上認識できるマーク・ロゴ等が表示されていること

<申請期間>

【2015年4月1日~2016年3月31日】 ★締め切りが近づいています★

<申請方法>

日本郵政Webサイトに掲載している交付申請書に必要事項記入の上、必要書類を添えて

郵便局にご提出ください。

 

詳しくは日本郵政HPにてチェックください。

 

 

 

 

要check!住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業~応募・交付申請提出期限の延長~

阪神淡路大震災から今年で21年がたちます。

物件の耐震設備について考えたオーナー様もいらっしゃるのではないでしょうか。

『住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業』では耐震改修工事も補助対象となります!!

尚、応募・交付申請の提出期限が延長されましたのでお知らせ致します。導入を迷っている方、この機会にぜひご検討ください♪

 

【住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業】

平成27年度に創設された制度で、高齢者、障害者、子育て世帯の居住の安定確保を図るため、居住支援協議会等との連携の下、入居ニーズや住宅オーナーの意向を踏まえた上で、空き家等を活用し一定の質が確保された低廉な家賃の賃貸住宅の供給が目的で、空き家等の改修工事に対しての補助を行う事業です。

 

★延長されました★

【応募・交付申請の提出期限】

平成28年1月29(金)

↓↓期限延長 ↓↓

平成28年3月25日(金)必着

(平成28年1月14日現在)

 

応募の状況によっては提出期限以前に募集を締め切る場合があります。

応募・申請前に必ずご確認下さい。

 

尚、「応募・交付申請の提出期限の延長」に伴い、「完了実績報告の提出期限の提出期限」も延長されました。(※日程は未定)期限は決まり次第HPで発表となります。

 

【補助率・補助限度額】

補助率1/3

補助限度額  50万円/戸

(戸建ての持家や事務所等から賃貸住宅に用途変更する場合100万円/戸)

水回り等の設備を改修する工事も補助対象となりました。また、共用部分の工事も補助対象になります。

(断熱性・気密性等を向上させる外壁改修や窓改修工事共用廊下のLED照明への改修、防犯カメラの設置等)

 

【補助対象】

・バリアフリー改修工事

・耐震改修工事

・他用途から賃貸住宅に用途変更するための改修工事

・入居対象者の居住の安定の確保を図るため居住支援協議会が必要と認める改修工事

↓↓↓補助対象地域も拡大されております。ご確認くださいませ。↓↓↓

http://www.anshin-kyoju.jp/area.html

 

 

【補助の要件について】

事業後の入居対象者   (a)高齢者世帯  (b)障害者世帯 (c)子育て世帯

とされていますが、現在、賃貸住宅にお住まいの約44%はあんしん事業入居者です!

また、改修後3年目以降は、対象者以外の方も、入居可能です。

(居住支援協議会が認め、2年以内の定期建物賃貸借による契約に限ります。)

 

【補助金の流れ】

応募申請      応募・交付申請の手続きが、平成28年3月25日(金)必着に延長★

交付決定      交付決定より前の工事は対象外になりますのでご注意下さい。

工事着工完了

住宅情報の登録  「あんしん住宅情報提供システム」に情報を登録し、一般公開

↓            登録は「あんしん住宅情報提供システム」を使いますが、入力は

↓            20分程度で終わる簡単なものです。

完了実績報告    提出期限は未定です。決まり次第HPにて発表。

入金       (完了実績報告の書類完了日から二ヶ月程度かかる見込み)

今回のように、期限が延長されたり、対象地域が広がることがあります。ちょくちょく発信していきます。ちなみに、煩雑な手続きの代行は当社にて承ることも可能ですので、ご相談くださいね  🙂 

 

↓↓↓↓ 住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業 HP ↓↓↓↓

http://www.anshin-kyoju.jp/index.html

 

 

住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業 ~LED照明への付け替え編~

▼お得情報

以前ご紹介した「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」はチェックされましたか?

まだの方は、ケースによっては有効にお使い頂けますので、一度使えるものがないかチェックしてみて下さい。

⇒「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」詳しくはコチラの記事にて

さて、今回の「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」では、LED照明への付け替えも補助金対象となります。

皆さんご存知のとおり、LED照明は節電・エコに繋がるといわれていますので、これからの時代においては必須になってくるかもしれませんね。もし皆さんの中で、いつかは・・・と思われている方がいらっしゃったら、補助金が出る今年に検討されるのも良いかも。

とはいっても、実際、LEDってどれくらい効果があるのでしょうか?シミュレーションですが、参考にされてみてください。

 

~LED入れ替えシミュレーション~ 以下をLED照明にかえた場合

①エントランス ランプ10台
②各階廊下 ランプ49台
③各階ダウンライト ランプ25台
④駐輪場 ランプ4台
⑤アプローチライト ランプ3台

※全て、毎日10時間点灯、電力単価 24円/kWh、CO2係数 0.4kg/kWhで算出

 

☆LEDに期待できるコト 💡 ☆

★その1★節電効果。意外と馬鹿にならない電気代を少しでも安く。

<年間の電気代>

A.現状 

① 24W×10h/日×365日×10台 ⇒¥21,024
②12W×10h/日×365日×49台 ⇒¥51,509
③24W×10h/日×365日×25台 ⇒¥52,560
④23W×10h/日×365日×4台 ⇒¥8,059
⑤54W×10h/日×365日×3台 ⇒¥14,191

⇒年間¥147,343

B.LED

① 7W×10h/日×365日×10台⇒¥6,395
②10W×10h/日×365日×49台⇒¥40,778
③7W×10h/日×365日×25台=¥15,987
④10W×10h/日×365日×4台=¥3,644
⑤7W×10h/日×365日×3台=¥1,734

⇒年間¥68,538 【△78,805円オトク!53% 削減】

 

★その2★ランプ交換代削減・手間軽減。

あっちの電球が切れ、今度はこっちが・・・面倒な交換の手間も減ります。

 <年間交換ランプ代(10年間の平均)>

A.現状

①¥9,490/年(単価¥1,560・1年7ヶ月交換)
②¥35,770/年(単価¥1,000・1年4ヶ月交換)
③¥23,725/年(単価¥1,560・1年7ヶ月交換)
④¥344/年(単価¥200・2年3ヶ月交換)
⑤¥5,293/年(単価¥2,900・1年7ヶ月交換)

⇒年間¥74,621

B.LED

10年11ヶ月交換サイクル。10年は交換なし

ただし、器具代が①~⑤合計¥1,190,200(1年間あたりにすると¥109,025)。器具代が高め。ただし10年間は交換なしでOK

 

★その3★エコ・環境に優しい。少しでも明るい未来のために。出来ることから。

<年間のCO2排出量>

A.現状

①350.4Kg/年
②858.5Kg/年
③876.0Kg/年
④134.3Kg/年
⑤236.5Kg/年

⇒年間2455.7Kg

B.LED

①106.6Kg/年
②679.6Kg/年
③266.5Kg/年
④60.7Kg/年
⑤28.9Kg/年

⇒年間1142.3Kg 【CO2排出量は、約半分に!】

 

★以上よりコストを比較すると、LEDの導入後、7.8年で償却し逆転することになります。

更に、「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」で50万円の補助が出たとする場合、4.5年で償却できることになります。 

グラフLED

もちろん、器具代や取り付け工事費も必要になってきますので、上記の効果と合わせて考えて、導入しても良いなぁという方は、せっかくなので補助金を活用してみてはいかがでしょうか?!