10/9には伊豆諸島など太平洋側の広範囲で津波が観測され、
早朝から10時過ぎ頃まで津波注意報が出されました。
気象庁は通常は津波が発生しない規模で「普通の地震ではない」と見解を示していますが、
津波が起こった具体的な原因は分からないと発表しています。
突然やってくる災害に対して、私たちができることはなにか、
時折、考え込んでしまいます。
今回は現在もボーイスカウトを続けている男性社員が、
自身の防災について紹介してくれました。

私は小学生の頃から現在もボーイスカウトを続けています。
その中でボーイスカウトの世界共通のモットーで
「そなえよつねに(英:Be Prepared) 」という言葉があります。
いつ何時にいかなる事が起こっても善処ができるよう、
そなえよという意味で、この言葉を大切にしています。
最近では防災意識が高くなってきていることもあり、
災害時に備えて水などを蓄えたりしている方も多いと思います。
そんな中、今回「物」ではなく「自身の把握」という観点で防災を紹介します。
ボーイスカウトでは自分自身の把握の意味も込めてハイキングを行います。
今の自分が何キロ歩けるか、どれだけの荷物を持って歩けるかなどを
ハイキングを通して学習し、把握していきます。

また体力は状況やその時々によって変わるので、
常に今の自分の把握ができていないと無茶をしてしまったり、ケガへとつながります。
災害時でも自身の能力や体力などの把握ができていれば適切な行動がとれますが、
逆にわからないまま行動すると非常に危険でリスクが伴いますし
何より不安です。
災害に関して得ないといけない知識は色々ありますが、
先ずは自分のことを知ってみるのも大切だと思います。
様々な防災やそなえがある中、今の自分自身の事を把握する事も備えとして重要で、
また常にその状態で備えておく“そなえよつねに”が大事であることを私は学んできました。
今回そういった私が学んできたことを共有できたらと思いエントリーしました。
防災対策は仕事の準備と同じようなところがあると思い、
私自身まだまだですが仕事においても“そなえよつねに”を大切にしていこうと思います。