【大阪府箕面市】築19年軽量鉄骨造アパート|階段の長尺シート施工と外構高圧洗浄
- 施工エリア:大阪府箕面市
- 建物の構造:軽量鉄骨造2階建
- 建物の築年数:2007年9月 (築19年)
大阪府箕面市の築19年軽量鉄骨造アパートで、共用廊下との統一感と階段の歩行環境に配慮した長尺シート施工、外構・ファサードの高圧洗浄を行い、美観維持と管理負担の軽減につなげました。
依頼の経緯
賃貸経営では、物件の築年数だけでなく、オーナー様自身の生活環境や年齢によっても、維持管理の方法や負担が変わっていきます。これまでご自身でできていた清掃や手入れも、年齢を重ねることで難しくなり、共用部や外構の管理まで手が回りにくくなるケースがあります。
今回の物件は、大阪府箕面市にある築19年の軽量鉄骨造2階建てアパートです。オーナー様は物件に隣接するご自宅で暮らしており、日頃から建物を大切にされている方でした。
以前、宅配ボックスの導入をお任せいただいたため、定期訪問を兼ねて伺った際、共用廊下には長尺シートが施工されている一方で、階段には施工されていないことに気づきました。そこで、階段にも長尺シートを施工することで、廊下から階段まで共用部の仕上がりを統一できることに加え、雨の日には階段が滑りやすくなるため、歩行時の安全性にも配慮できることをご説明させていただきました。
さらにお話を伺う中で、オーナー様は物件の外構やファサードに付着した汚れも気にされていました。ご自身での清掃が難しくなっている状況も踏まえ、階段への長尺シート施工と合わせて、外構・ファサードの高圧洗浄もご提案しました。

当社からのご提案
今回のご提案では、共用廊下と階段の仕上がりを統一することと、雨の日の階段の歩行環境に配慮することを目的として、階段への長尺シート施工をご提案しました。
既存の共用廊下には長尺シートが施工されていたため、階段にも同様の仕上げを施すことで、共用部全体に一体感を持たせました。長尺シートは、塩化ビニル樹脂などを主材とした床材で、耐久性や防滑性に配慮した仕上げができることが特徴です。特に階段は日常的に入居者が利用する場所であり、雨水などによって滑りやすくなることもあるため、美観だけでなく歩行時の安全性にも配慮した材料選びが重要です。
また、オーナー様が気にされていた外構・ファサードについては、高圧洗浄機による洗浄を行いました。高圧洗浄は、水圧によって表面に付着した汚れを除去する方法で、通常の清掃では落としにくい汚れや苔などの除去にも適しています。塗装などの工事を行わなくても、蓄積した汚れを落とすことで、外構や建物入口周辺の美観を整えることができます。
今回は、物件の工事に合わせて、隣接するオーナー様宅の玄関周りについても高圧洗浄を行わせていただきました。



施工後の効果
階段には長尺シートを施工し、既存の共用廊下と仕上げを揃えることで、廊下から階段まで統一感のある共用部に仕上げました。見た目を整えるだけでなく、雨の日などに使用する階段についても、防滑性に配慮した床材を施工することで、日常的な歩行環境の改善につなげています。
また、外構・ファサードには高圧洗浄を行い、蓄積していた汚れや苔などを除去しました。建物の入口やその周辺は、入居者が日常的に目にする場所でもあるため、こうした部分をきれいに保つことは、物件の第一印象を維持するうえでも大切です。
工事に合わせてオーナー様宅の玄関周りも高圧洗浄を行ったところ、「年を取ると自分でやるのも大変なので、やってもらえて助かりました」と大変喜んでいただきました。
建物の状態だけでなく、物件を所有・管理されるオーナー様の状況も時間とともに変化していきます。築年数が進めば必要な修繕が変わるように、オーナー様の年齢や生活環境によっても、これまでできていた管理が負担になることがあります。
当社では、一度工事をして終わりではなく、定期診断や定期訪問などを通じて、物件の状態と合わせてオーナー様のお困りごとや管理状況についても長くお伺いすることを大切にしています。
高圧洗浄による美観維持も、一度実施して終わりではありません。汚れの付着状況や周辺環境を確認しながら定期的に清掃・メンテナンスを行うことで、建物や外構をきれいな状態に保ちやすくなります。そのため、必要なタイミングで適切なメンテナンスを行うことが、長期的な物件管理のポイントです。

施工ポイント
- 共用廊下と階段の仕上げを統一
- 雨の日の階段の歩行の安全性に配慮
- 外構・ファサードの汚れを高圧洗浄
- 建物と共にオーナー様の年齢を考慮した提案