【千葉県市川市】築20年木造アパート|リフォームローン活用で外壁サイディングの大規模修繕工事
- 施工エリア:千葉県市川市
- 建物の構造: 木造2階建
- 建物の築年数:2006年(築20年)
千葉県市川市の築20年木造アパートで、リフォームローンを活用し外壁サイディングの大規模修繕工事を実施。適切なシーリング打ち替えと外壁塗装により防水性能を回復し、資産価値の維持と入居競争力向上につなげた施工事例です。
依頼の経緯
今回の物件は、都心へのアクセスに優れ通勤・通学の利便性が高いことに加え、無料インターネットやTVドアホンなど人気の高い設備が整った、新婚世帯にもおすすめの好立地アパートです。
しかし築20年を迎え、外壁サイディングの色あせや目地シーリングの劣化が進み、建物全体の防水性能が低下している状態でした。
資金面をご心配されていたオーナー様に対し、当社からは「物価高騰が続く中、将来的な修繕計画をお持ちであれば、費用がさらに上昇する前の『今』が最も適したタイミングです」とご説明の上、外壁のサイディングへの塗装とシーリングの打ち替えを行なう大規模修繕工事をご提案いたしました。



当社からのご提案
工事にあたり、オーナー様からご質問があったのは、目地シーリングの施工方法です。
古いシーリングの上から重ねて充填する「増し打ち」ではなく、既存のシーリングをすべて撤去・清掃してから新しく施工する「打ち替え」を徹底いたしました。これは特別なサービスではなく、建物の防水性能を正しく守るためにひと手間を惜しまない、施工店として当然の基準だからです。
サイディング外壁において「打ち替え」が必須となるのには、明確な構造的理由があります。
- 溝の深さが浅い: ALCパネル等と異なりサイディング材は薄いため、上から重ねる「増し打ち」では十分な厚みが作れません。結果として数年で簡単に剥がれてしまいます。
- 建物の動きが大きい: サイディングは気温や湿度で常に伸縮しています。シーリングに一定以上の厚みを持たせなければ、建物の動きに追従できず、すぐにひび割れや剥離を引き起こします。
残念ながら、コストや手間を省くためにサイディングでも安易に「増し打ち」で済ませてしまう業者が存在しますが、短期間で防水が破綻するリスクが高いため注意が必要です旨をご説明させていただきました。
また、事前のヒアリングで手持ち資金や今後の運用計画をお伺いしていたため、リフォームローンを活用した無理のない資金計画をご提案。妥協のない高品質な工事を安心してご決断いただくことができました。




施工後の効果
外壁塗装と適切なシーリングの打ち替えにより、建物が本来持つ優れた防水性能をしっかりと取り戻すことができました。
色あせていた外観も明るく清潔感のある佇まいに生まれ変わり、新婚世帯をはじめとする入居希望者へ強力にアピールできる物件力を回復しています。
建物の耐久性と資産価値を長く維持するためには、適切な工法で施工することはもちろん、それを実現するための「資金計画」も非常に重要です。今回はリーフォームローンをご提案させていただきましたが、当社ではリフォームローン以外にも柔軟に資金づくりのご提案をさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

施工ポイント
- リフォームローンを活用した無理のない資金計画
- サイディングのシーリングは増し打ちではなく打ち替えを実施
- 物価高騰を見据えた早めの対策で費用を抑える