お問い合わせ
施工事例

WORKS

【東京都品川区】築31年鉄骨造アパート|LED照明交換で2027年問題に備えた設備更新

  • 施工エリア:東京都品川区
  • 建物の構造: 鉄骨造3階建
  • 建物の築年数:1996年 (築31年)

東京都品川区の築31年鉄骨造アパートで、蛍光灯の2027年問題を見据えて共用部のLED照明器具へ更新しました。電気代や管理負担を軽減するとともに、夜間の安全性や入居者の安心感向上を実現した設備更新事例です。

依頼の経緯

水銀を使用した蛍光灯は環境規制の強化により、2027年末までに製造・輸出入が禁止されることが決まっており、すでに照明器具メーカーでは蛍光灯照明器具の生産終了が進んでいます。今後は蛍光灯やLED製品の価格上昇も予想されるため、設備が故障してから交換するのではなく、計画的にLED照明器具へ更新することが、結果的にコストや管理負担の軽減につながります。

今回の物件でも、共用部の照明設備のLED照明器具への交換が行われておらず、将来的なリスクが懸念される状況でした。オーナー様からは「入居者に迷惑が掛からないよう、できるだけ短期間で工事を終わらせてほしい」というご要望をいただきました。オーナー様とは日程調整が非常に難しかったため、お電話での打ち合わせも活用しながら、限られた時間の中で工事内容や工程を分かりやすくご説明し、ご安心いただいたうえで工事を進めることができました。

施工前:古いタイプの蛍光灯照明器具の様子
施工前:古いタイプの蛍光灯照明器具
施工前:古いタイプの蛍光灯照明器具の様子
施工前:古いタイプの蛍光灯照明器具

当社からのご提案

今回ご提案は、共用部の照明器具のLED照明器具への交換です。
LED照明器具へ交換することで、消費電力を抑えられるため共用部の電気代削減が期待できるだけでなく、長寿命化によって電球交換の回数も減り、日常的な管理負担の軽減にもつながります。また、従来よりも明るい共用部を実現できるため、夜間の建物全体の印象が向上し、入居者の安心感にもつながることをご説明しました。

さらに、今後予想される資材価格の上昇も踏まえ、「故障してから慌てて交換する」のではなく、「交換できるうちに計画的に更新する」ことのメリットをご理解いただき、LED照明器具への交換をご提案しました。

施工前:LED照明器具へ交換した様子
施工前:LED照明器具へ交換
施工前:LED照明器具へ交換した様子
施工前:LED照明器具へ交換

施工後の効果

LED照明器具への交換により、共用部全体が以前より明るくなり、夜間でも安心して利用できる環境が整いました。照明設備の長寿命化によって、今後の電球交換やメンテナンスの手間が軽減されるほか、共用部の電気代削減も期待できます。

また、共用部の明るさは建物の第一印象だけでなく、防犯性や安心感にも大きく影響します。特に夜間に帰宅する女性の入居者や、小さなお子様のいるファミリー世帯にとって、明るい共用部は物件選びの安心材料の一つになります。

蛍光灯を取り巻く供給環境が変化している今だからこそ、設備が使用できるうちにLED照明器具へ更新しておくことは、入居者満足度の向上と将来の管理負担軽減の両面で有効な設備投資といえるでしょう。

施工ポイント

  • 蛍光灯の2027年問題を見据えたLED照明器具への交換
  • 電気代削減と管理負担軽減を両立する設備更新
  • 共用部を明るくし夜間の安心感を向上
  • 入居者への影響を抑えた短期間での施工対応