増える騒音トラブル~改めて知りたい騒音対応~

共同住宅で起こるトラブルの代表例とも言える、騒音トラブル。

環境省の「令和3年度騒音規制法等施工状況調査」を見ると、
同年度に全国の地方自治体が受理した
家庭生活が発生源の苦情は1389件。5年前より約37%増えています。

コロナ禍を経て、在宅で過ごす人が増えたこと
オンラインでのボイスチャットやゲームが盛んになっていること
室内飼育のペットが増えていること
入居者の生活リズムが多様化していること

など、入居者の暮らしに変化があったことも影響しているのかもしれません。

今回は改めて騒音トラブルについてどう対応すればよいか
調べてみました。

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[調査義務化]知っておきたいアスベストのこと

15年ほど前に大きく話題になった「アスベスト(石綿)」
アスベストのばく露により、塵肺、肺線維症、肺癌、悪性中皮腫など
人体への健康被害問題となったことは、皆さんもご存知かと思います。

アスベストは耐熱性や防音性、保湿性などに優れている素材で、
高度成長期(1970~1990年代)には建物をはじめとしたさまざまな分野で利用されていました。

2006年、アスベスト含有品の製造が全面禁止されましたが、
アスベストを利用した物件は
ちょうど大規模修繕の時期に入っていることもあり、
ホープハウスシステムでも昨今アスベスト対応の案件が増えています。
この機会に改めて、アスベストについて、調べてみました。

▶詳細が知りたい方は石綿総合情報ポータルサイト(厚生労働省)もご覧ください。

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臭いアイツ・カメムシは後処理が重要!

涼しくなってきた9~12月に人を悩ませるカメムシ
秋から冬にかけて気温が下がる時期になると、暖かさを求めるカメムシが
日の光であたたかくなる家の外壁や網戸に集まってくることが多いようです。

カメムシの厄介なところは
■屋外の樹木や草原から飛来するので発生源対策が難しい
■刺激すると悪臭を発する
■集団行動を好む傾向があるので、1匹いればほかの仲間が集まってくる
■2~3mmの隙間があれば、侵入してくるので、完全な侵入防止が困難
■殺虫剤に対して強い抵抗力がある

といったところ。

業者に任せても「また飛来してきた!キリがない!」とお困りの方も多いでしょう。

洗濯物にもついたり、共用部が踏まれたカメムシによる悪臭で嫌な気持ちになったり…
「カメムシがいやだから退去する!」という人は少なからずいるようです。

季節の風物詩として、諦めてもらわなくてはいけない部分も多いですが、
大事なのは、「カメムシがいやだ!」と思う頻度を減らしてもらう事。

人間ができる精一杯の抵抗を考えてみました。

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所有者不明の隣の土地も利用できる?民法改正後の隣地使用権

越境している竹木を切除する場合や電気・ガス・水道といったライフラインを設置する場合など、
隣地を使用する必要が生じることがあります。
その場合に隣地(隣の土地)を使用できる権利があることを定めています。
この権利のことを「隣地使用権」といいます。

この「隣地使用権」ならびにライフラインの設置に行使される「ライフライン設置利用権」
令和5年4月の民法改正によって、より分かりやすいものへと変わりました。

いったいどのように変わったのでしょうか?

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大家を狙った凶悪犯罪。身を守るためには?

令和4年における侵入犯罪の認知件数は前年より1.9%減少しましたが、
4万6,416件とまだまだ多くあります。
強盗などの場合、犯行グループを募り、知らない者同士で金持ちリストを頼りに
犯行に及んでいるケースもあり、
歯止めが利かぬうちに被害者に大きなケガを負わせたり、
場合によっては死に追いやる事件も起こっています。

また大家個人を恨み、狙った事件も発生しています。
■2022年12月神奈川県茅ケ崎市
犯人は家賃を滞納し、退去を求められた末に逆恨み。
契約書や裁判記録に載っていた大家の住所を頼りに自宅へたどり着き、
玄関を開けた大家を殺害しました。
■2022年8月福岡県川崎町
犯人は大家と同じ町内に住む男。大家から家を借りていたが、
家賃を巡るトラブルがあり、大家を殺害し、さらに自動車を盗み、
酒気帯び運転で現行犯逮捕されました。
■2022年3月千葉県市川市
犯人は2階に住む男。騒音を巡ってのトラブルが原因で
1階に居住している大家の女性を殺害しました。

不安をあおるわけではありませんが、
ご自身だけでなく、家族を守るためにも一度しっかり考えてみましょう。

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賃貸物件で増える自殺。大家の対応は?

20~22年いわゆるコロナ禍は、多くの人に影響を及ぼしましたが、
経済的な影響を見ると、女性の就業が多いサービス業等の接触型産業が
強く影響を受けたことで「女性不況(She-Cession)」が大きく進んだと言われています。

その影響もあり、20~22年にかけ、女性の自殺者数は3年連続で増えています。
19年 20,169人(男性14,078人 女性6,091人)
20年 21,081人(男性14,055人 女性7,026人) … 前年より増
21年 21,007人(男性13,939人 女性7,068人) … 前年より微減
22年 21,881人(男性14,746人 女性7,135人) … 前年より増

(参照:警察庁)

さらに賃貸住宅の居室内で、いわゆる「孤独死」した人を
性別・年齢階級別の自殺者の割合を見てみると、

男性女性
~20代22.8%38.3%
30代25.4%22.1%
40代21.4%16.8%
50代16.1%11.4%
60代9.3%8.1%
70代4.0%1.3%
80代~1.0%2.0%
(参照:一般社団法人日本少額短期保険協会による「第7回孤独死現状レポート」

かなり20代女性の自殺が多いことが分かります。

孤独死全体<自殺に限らない>を見ると、20代は低くなりますが、
20代~59歳といういわゆる現役世代全体に広げると、
孤独死による死亡年齢構成比の40.0%はこの世代になります。

賃貸による孤独死=高齢者、孤独死は男性に多いというイメージは、
正しいとは言えないということが分かります。
もはや孤独死は世代全体の問題と捉えるべきになっており、
賃貸経営をしているうえで避けられない不幸な事故ともいえるでしょう。

万が一、不幸な事故に遭遇した場合、大家として、なにをすべきでしょうか?

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【事故事例から考える】外廊下・階段、大丈夫ですか?

※写真はイメージです

7月3日、東京・板橋区アパート二階の外廊下の床が抜け、引っ越し作業員の男女2人が転落。
3メートル以上の高さから落下して、骨折などのけがをしました。
アパートは築50年以上で、廊下のサビも見られ、老朽化が原因の事故ではないかと見られています。
関係者は業務上過失致傷の疑いで捜査を受けているようです。

事故事例から考える…共用部のサビに注意!でも、事故事例から
サビによる腐食について、解説しましたが、
万が一の事故が起こってしまえば、取り返しがつきません。

改めて、物件のメンテナンスについておさらいしてみましょう。

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今こそ見直す!空室を埋めるあと一押し

慌ただしい繁忙期もひと段落して、
落ち着いてきた頃だと思います。

 🙄 「このお部屋、結局埋まらなかったな…」
消沈しているオーナー様もいらっしゃるかもしれません。

繁忙期がひと段落した今こそ、
そうした物件を改めて見直すチャンス!

案内しやすい環境も整備して、ぜひこの時期でも
入居者獲得を目指しましょう!


■改めて見直したいポイント
・外壁塗装、屋上防水、共用部錆など

梅雨にもなり、内覧者としても気になる部屋のじめじめ感。
天気が悪いと、外観や共用部の見栄えはさらに悪くなります。
建物の寿命にも関わってくるので、一度無料の建物診断などを活用して
物件の状態を把握しておきましょう!
▶ホープハウスシステムの無料建物診断をぜひご活用ください!

・駐輪場、駐車場、ゴミ箱など共用設備

放置自転車が止まっていたり、駐輪されている自転車が玄関にまではみ出していたり…
駐車場の線が薄くなっていたり、照明が不足していたり…
雑然とした状態はマンション全体のイメージを落とします。
物件内で事故を起こさないためにも、改めて共用設備の清掃や修繕などをしましょう。
特に清掃はこまめに!内見が入っているなら、その前には必ず行っておきたいです。

・マイソク、ポータルサイトの掲載情報
繁忙期に設定したまま放置していませんか?
家賃や敷金礼金の見直しはもちろんですが、
追加した設備や修繕・清掃後の写真もしっかり掲載し、
引き続きPRしていきましょう。
賃料には共益費や駐車場代を分けて表記したほうが
ページビューが増えるそうですよ!

■ほかとは違うあと一押し!
築古、駅からも遠い、設備・家賃も相場並み…とどうしても
ポータルサイトでは埋もれてしまう物件は出てきます。
なんとか候補にしてもらって、こぎ着けた内見で入居を決めてもらうためにも
ほかとは違うあとひと押しを考えてみましょう!
・条件交渉で差別化を意識

仲介の担当者も「あと一押しで決める!」勝負どころがあります。
予め、家賃交渉やフリーレント期間の導入、礼金の減額など
交渉カードにしてもらえる提案はあるということを
担当者に伝え、信用できるのあれば一任することも手でしょう。

・空室でも電気、水道を通す
内見は明るい時間、天気のいい日にできるとは限りません。
トイレや浴室なども明るく、部屋を魅せるためにも、
ブレーカーを上げれば照明がつくようにしておくとよいでしょう。
水道も通しておくと、こまめにトイレやキッチンなどに水を流せ、
臭いや虫対策にもなります。
水道代が気になる方は、ペットボトルを使って、水を流してもよいです。

・照明やカーテンなどのプラスアルファでアピール

電気を通した部屋には照明を備え付けておくのも効果的です。
シーリングライトではなく、おしゃれな照明をつけた方が内見者的には◎。
暖色のものだと、さらに部屋の雰囲気もあたたかくなります。
また機能性レースカーテンなら予めつけてあげると、
引っ越した当日からお部屋のプライバシー保護にもなっていいでしょう。
最近流行りのシャワーヘッドを入居特典につけるオーナーさんもいるそうですよ。

・二番手に名乗り出る!店頭出し

ポータルサイトではどうしても反響が少ない場合は
店頭掲示や来店したお客様におすすめしてもらう
「店頭出し」を重視していくのも手です。
とにかく空室を埋めたい!とこまめに熱意と提案を伝えていくことがポイント。
マイソクにも、周辺の商業施設・飲食店などの情報もつけ、
リアルタイムの住みやすさをこまめに伝えていくようにしましょう。

仲介会社や管理会社も繁忙期が終わり、色々と話を聞いてくれる時期です。
ぜひ積極的に動いて、空室だった部屋をより良い人気物件に変えていきましょう!

梅雨が来た!自分でできる建物チェック

6月2日~3日にかけて、台風周辺の湿った空気の影響で梅雨前線の活動が活発となり、
西日本~東日本の広い範囲で大雨となりました。

特に、四国~東海では、非常に激しい雨が同じ場所で降り続く「線状降水帯」が相次いで発生。
観測史上1位や6月1位の値を更新する記録的な大雨となりました。

雨の降り方は2000年頃から激変。
より強度の強い雨ほど増加率が大きくなっています。
1時間降水量80mm以上、3時間降水量150mm以上、日降水量300mm以上など強度の強い雨は、
1980年頃と比較して、おおむね2倍程度に頻度が増加しています。

棒グラフ(緑)は各年の年間発生回数を示す(全国のアメダスによる観測値を1,300地点あたりに換算した値)。折れ線(青)は5年移動平均値、直線(赤)は長期変化傾向(この期間の平均的な変化傾向)を示す。<気象庁「大雨や猛暑日など(極端現象)の長期変化 」より引用>


ご存知の通り、建物は決して完全防水ではありません。
防水性能が低下している時に想定の雨量を超えると、漏水につながる危険性もあります。

物件はもちろん、ご自宅やご実家の防水性能は大丈夫ですか?

今回は自分でできる建物チェックをお教えします!

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[被害急増中]郵便ポストから郵便物が抜き取られる!!

コロナ禍を通して、一般的になった玄関前の置き配や郵便受けへの荷物の投函。
宅配員の負担軽減やいつでも荷物を受け取れる便利さもあって、
とてもいいですよね。

一方で、郵便物や宅配物の窃盗も増えていることはご存知でしょうか?
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・宅配された荷物を盗まれる

・不在票が盗まれて、受け取り先を変えられて盗まれる
・公共料金の請求書を盗まれ、身分証を偽造
 さらにその身分証を使われ、口座やクレジットカードを作成し、
 犯罪に利用される
・家族構成や勤務先など個人情報を知られ、強盗などの事件に利用される
など、事件に巻き込まれるケースもあるので、
ただのいたずらであっても気味が悪いものです。

セキュリティ強化といえば、オートロックなどに目が行きがちですが、
「郵便ポスト」もセキュリティの強化には見逃せない部分です。

今回は郵便ポストに関する危険ポイントと被害を防ぐ方法を考えてみました。

参考:一般財団法人ベターリビング>優良住宅部品(BL部品)認定制度>ごぞんじでしたか?住宅部品 (cbl.or.jp)
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