
建物の「顔」となるエントランス。入居希望者がお部屋よりも先に見ることになる、第一印象を決める重要なポイントとなります。
お部屋が綺麗でも、エントランスが手入れ不足だと「管理が行き届いていない」と思い入居につながらないケースも多々あります。
第二繁忙期が始まる前に、エントランスの清掃の見直しを行ってみませんか?
エントランスをキレイにする3つのメリット
エントランスをキレイにすることで、
・空室対策
・設備の寿命を延ばす
・防犯・事故防止
の3つのメリットが期待できます。
1.空室対策
マンションの顔であるエントランスは、内見者にとっての第一印象となります。
また、退去率を下げるポイントにもなります。入居者が出かける際、行き帰りに必ず通る部分となるエントランス。エントランスが常にキレイに保たれていると、「管理が行き届いている」という安心感にもつながり、入居満足度がアップします。
2.設備の寿命を延ばす
エントランスには自動ドアや宅配ボックス、エレベーター等、建物にとって重要な設備が多く集まっています。掃除せず放置してしまうと、埃や汚れが蓄積することで大きな故障につながってしまうことも。定期的な清掃を行うことで、設備の寿命を延ばし、小さな不具合にもいち早く気づくことができ、将来的な修繕コストの抑制にもつながります。
3.防犯・事故防止
常に清掃が行き届いていることで「常に管理されている」という印象を与えることができ、空き巣や不審者にターゲットとされにくくなります。
また、埃や汚れがたまることで床が滑りやすくなり、転倒等の事故につながってしまうことも。
トラブルを防ぐためにも、定期的な清掃を行う必要があります。
日常清掃と定期清掃でキレイを保つ
エントランスの清掃では、
・日常清掃
・定期清掃
を行うことで、効果的にキレイな状態を保つことができます。
日常清掃
推奨頻度:週に1回~毎日(建物規模によって変動)
清掃内容:
①床面…掃き掃除・拭き掃除で汚れ・埃を除去
②窓ガラス・手すり…指紋や汚れの除去
③メールボックス…拭き掃除、溜まったチラシの処分
④植栽…雑草・ゴミの除去
虫の死骸やクモの巣など、定期的に除去することで入居者の安心につながります。
定期清掃
推奨頻度:月に1回~半年に1回程度
清掃内容:
①床面の高圧洗浄
②ポリッシャー作業
③ワックス塗布作業
④窓ガラスや照明器具の本格清掃…高所の作業や窓の撥水コーティング等
定期清掃は年間を通して計画的に組み込むことが重要になります。
とくに繁忙期前は業者も込み合うため、早めに予定を組んで依頼をしておくのが大切です。
また、台風や大雨の後に落ち葉や泥の掃除を行う、鳥の糞や落書きの除去など、天候や事象によって汚れが発生した場合は、必要に応じて即時対応をすることで、エントランスの美観維持につながります。
建物の顔となるエントランスを整えることで、様々なメリットがあります。
入居希望者が増える秋、早めに清掃計画を立てて繁忙期に備えましょう。