気がつけば、4月中旬となり繁忙期シーズンもひと段落を終えましたね。
今回繁忙期に合わせ、最新設備を取り入れたにも関わらず入居が決まらなかったというオーナー様に、設備以外で入居の決め手につながる改善策について考えてみました。
繁忙期に入居が決まらないことで次に心配することは長期空室についてですよね。
設備投資や他物件との差別化を図る前に、まずは「基本の見直し」が重要となります。
今回は募集条件の見直しに役立つチェック項目をご紹介!以下の項目にどれだけ当てはまるかぜひ試してみてください。
💡 掲載情報について
▢ 家賃が相場に合っているか | |||||||||
▢ 競合と比較した場合、改善すべき条件はないか | |||||||||
▢ 共益費の設定は適切か | |||||||||
▢ 仲介会社は1社だけでなく、複数社に募集物件の情報を公開しているか | |||||||||
▢ 不動産ポータルサイト(SUUMO・LIFULL HOME’S・at home など)に募集物件が掲載されているか | |||||||||
▢ 募集広告(ネット・チラシ)の内容には誤りがないか、設備はすべて掲載されているか、魅力が伝わるか | |||||||||
💡仲介会社との関わりについて
▢ 空室対策の相談をしているか、提案をしてもらっているか | |||||||||
▢ いつでも電話連絡が付きやすく、すぐに判断・返答できる体制か | |||||||||
▢ 値下げなど契約交渉の条件を決めているか(家賃は2,000円まで値下げ可など) | |||||||||
▢ 物件の内見用にキーボックスを使っているか | |||||||||
▢ インターネットからの問い合わせ、内見の反響などを聞いているか |
以上が、募集条件の基本となります。
皆さまはいくつ当てはまりましたでしょうか 🙂 ?
募集要項などはもちろん、ご自分の物件が募集中だと仲介会社に認知してもらっているかも重要点です。物件の最寄り駅など1社だけではなく、複数の仲介会社に足を運びアピールするのも良いのではないでしょうか。
ホープハウスでは空室対策のご提案もさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください 🙂
【ホープハウスお問合せ先】
◇フリーダイヤル◇ 0120-708-114
◇関西◇ 0800-111-2188
◇関東・東海・九州◇ 0120-708-114
★耐久性、他効果にも優れたフッ素系塗料も扱っております★
★物件の状態、オーナー様のご要望に合わせて、ご相談に応じます★