マンション共有部にあると喜ばれる設備とは

マンション共有部にあったらいいなと思うものは、地域性・年齢層・性別・入居者層によって必要性は変わります。
若者・ファミリー・単身者に関してはさほど差はなく入居者が必要と考える物は大体どこか似ているような気もします 😀 
そこで入居者が共用部にあると喜ばれる設備について、考えてみました。
ぜひ、ご参考までに。


◆共有スペースに求める設備とは
 共有部

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5位と6位のように物件によっては、自転車置き場やバイク置き場を設置していなかったりすることもあります。
駐輪場やバイク置き場といったスペースを建物とは別で作らないといけないため、そう簡単にはいかないことも 😥 
最近では趣味でロードバイクにはまっている若者も増えているため、あえてお家の中に自転車を置いたり、飾ったりできる場所を作ってみるのも、他物件との差別化にもなり入居付けにつながるかもしれませんね 😀 

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2位と4位では、車を所持するにも維持費や出費がかかる為、駐車場を物件選びの条件に入れるという人も減ってきていることから伺えるランクだと思います 😉 
公共交通機関が主流な地域に住む若者は、自家用車をもつという概念はあえていないようなので、自分で車をもつよりもごく短時間でも利用ができ、レンタカーよりも
便利で安く乗ることができ、毎月の出費もなくなるため4位のカーシェアを最近利用する人が増えています。
例えば、物件で1台入居者専用車として用意し、入居者でシェアするなども他物件では中々ないので、ご提案のひとつに。

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3位のスマホアプリなどによるオートロックや部屋の施錠システムについては、最近の新型コロナウイルスの影響で、お家で一人で留守番している子供などの出入りが把握できることからコロナがきっかけで最近、より人気がでているようです。
また、鍵をなくした際の再発行の手続きといった手間がなくなるためこちらは、入居者とオーナー様両方から支持を受けています 😆 

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1位のトランクルームに関しては、どの入居者層にも割と人気があります。
ファミリー層にとっては、家族が増えていくにつれ、荷物も多くなり収納場所に困ったりなど、外で使用したものを家の中に入れることに抵抗があり、出来ればゴルフバッグ・キャンプ用品・釣り道具などの屋外で使用した物を、『外のトランクルームなどに収納できたら 😉 』と考えてる入居者が多くいます。
単身者層に関しても部屋の収納場所が少ないので、できれば別でトランクルームがあれば助かると言った回答がありました。

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むやみやたらに導入するとお金や時間がかかるだけ 😥
そこで、入居者層を絞ったり、今の時代に合ったニーズを考えることをご提案します。
宅配ボックスに関しては、現在コロナが流行しているからこそ、取り入れてみるきっかけになるのではないでしょうか。
ぜひ、一度お考えください 😀 


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