所有物件にお住まいの入居者から、コロナ感染者がでてしまったという方も、オーナー様方の中にいらっしゃるかもしれません!!
感染防止を意識していても、いまだ収束の目処は経っていません。
むしろ最近のニュースを見る限り、状況は悪くなる一方な気も、、、
もし、ご自分の物件で感染者が出た場合、また出さないためにはどのような対策が必要となってくるのかについてご紹介致します。
ぜひ、ご参考までに。
現在も日々、コロナ感染が拡大するなかオーナー様の所有物件で感染者が出るなどといった非常事態が起きた方も中には居られると思います。
また、集合住宅などの物件ではエレベーターなどエントランスといった共用部分があるため、どうしても『密』や『接触』を避けては通れない場所があることで感染者が増えていくひとつの原因です。
◆感染者が出る前に
まず、BCP(事業継続計画)が必要となります。
➡ 企業が自然災害、大火災などの緊急事態に遭遇した場合において、事業損害を最小限にとどめ、事業の継続をどのように続けていくためには、行うべき活動や緊急時における段取りなどの役割分担を事前に決めておくことが大切です。
最近では、在宅ワークが増えたことにより賃貸物件や、陽性患者の一時滞在場所として民泊事業を転用されている方も少なくはありません。
まさに新型コロナウイルスによる被害は世界的な災害であり、既に多くの事業が事業損害を被っております。まだ被害がないうちに、BCPを立てておく必要があります。
◆感染者が出た場合
入居者同士の感染拡大を防ぐため、「発生してから考える」のではなく
「発生する前に考える」が基本ではありますが、生活の中で何が起きるかわからないのが現状です。
・管理会社や不動産会社では感染発生時を想定したマニュアルなどを用意しているので、自主管理をされているオーナー様に関しても、同じように事前に準備しておくとよいでしょう。
・入居者の感染情報は、プライバシー保護の観点からしっかり口外無用とし、家族・友人にも徹底して話さないようにしなければなりません。
・コロナ感染者が出たことにより、他の入居者への対応について、注意喚起を促す告知をするのであれば、共用部分に触れた際の手洗い、うがいの徹底、熱のある人は保険所やかかりつけ医師にすぐ相談をなど、保健所からの指示を受けどのように行うかしっかりと確認しておくことが大切です。
・保健所の指示により共用部分の消毒などが行われる際は、「●月●日に、消毒を実施します。」などといった告知を事前にしておく方が、入居者の方々にとっては安心する要素のひとつです。
※また、「消毒、完了致しました。」などといった事後報告もあったほうがより良いでしょう 😆
何も知らされずマンション内に消毒(塩素)の臭いが充満していることや、エレベーターのボタンやエントランスの床が濡れているなど、「もしかしたら感染者が 😯 ?。。。。」などといった状況は不安を煽る一方です。
以前ご紹介した、光触媒バリアコーティングは感染症のリスクを低減、施設内感染予防に効果的な革新的コーティング剤となっております。
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詳しくは、前回の記事へ↓↓↓↓↓↓↓↓
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入居者の方に対して、住んでいる物件は最大限、安全性に配慮しているというオーナー様自身が行動し、見せる事によって物件のアピールにもなり、問題となっている入居離れや、安心して暮らせる環境を提供してくれることによって、入居契約の決め手のひとつになるのではないでしょうか。
お部屋や物件の一部でも、施工対応させていただきます。
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