仲介業者に好かれる物件づくり

おうち探しのピークがやってきたこの頃…
だけど、いまいち内覧数が伸びないこと、ありませんか?

もしかしたら仲介業者が
「 😐 お客様に紹介できない物件!」と避けているかも?

WEBでのお部屋探しが当たり前のこの時間。
仲介業者も案内されるお客様も「 😕 できれば早く決めたい」と思っています。
「一発で決められない時間の無駄と思う物件は避ける」のは当然でしょう。

今回は仲介業者が案内したいと思える物件について考えます。


みなさんは今、自分の物件がどういう状態か知っていますか?
管理会社にお任せしていても、そうでなくても、
共用部は美しく保たれているでしょうか?

 😥 粗大ごみやカラスに荒らされた日常ごみが放置されている
見ていて不快になりますし、管理状況が悪いと一発で見抜かれてしまいます。
こうしたお部屋には仲介業者さんも自身の信用のために案内したくないと
感じてしまいます。
➡ 普段人が通らない場所でも、粗大ごみが放置されている場所は
入居者以外の人でも投棄してくる可能性があります。
早期に発見し、撤去。また、投棄した入居者に対しては
厳しく対応することを通知しましょう。

😯 リフォームしたての綺麗な物件!とPRしたのに、清掃が行き届いておらず汚い
WEBからでは確認できない共用部こそ、内見時にはマンションや
入居者の雰囲気が伝わり、入居の決め手となる場所でもあります。
そこが見るからに汚い物件は住みたいと思われません。
 ➡ 定期的に見る以外にも雨が降った後は物件が汚れやすいですし、
雪の後、階段のステップに雪が踏み固められ、氷上になってこびりついていれば
入居者さんの安全にも関わりますので、物件の状態を確認しに行きましょう。
遠方の物件で管理会社に任せていると、なかなか現状がわかりませんが
こまめに電話や現状の写真などを送ってもらうようにして、
管理会社の『カモ』にならないよう努めましょう。

🙁 夜の内見は蛍光灯が切れていないかハラハラ。セキュリティも心配
廊下やエントランスが暗いと、セキュリティ上よくないですし、
物件自体の雰囲気も暗くなってしまいます。
女性や家族連れにとって避けたい物件になってしまいます。
 ➡ 電気は点灯していることはもちろん、
シェード、笠が割れていないか、埃が積もっていないかもチェック。
エントランスやポスト周りには検知式のライトを設置すると親切です。

 

雑然とした新しい物件よりも、
古くても小ぎれいで管理が行き届いている物件のほうが
入居者様のハートを射止めます。
 🙁 「案内からも外されるダメ物件」にならないためにも、
改めて、共用部から仲介業者からも
入居者からも好かれる物件づくりをめざしましょう。

 

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